俺か、俺以外か。 ローランドという生き方（著：ROLAND） を読んだら変に自信がついた

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
トモモノケルネゴンです！
本日は、ROLAND氏の書籍「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 」をご紹介します。
この本で自分を見つめ直し、自分を好きになり、男も磨けます！
それでは、最後までお付き合いください。

では、さっそくいきましょう！

◉まとめ方の説明
１．最初にこの本の結論
２．お気に入り名言集を箇条書きでご紹介
３．読んだ感想

◉Amazonのリンク

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 https://www.amazon.co.jp/dp/4046041374/ref=cm_sw_r_cp_api_i_LoyCEb64CK97T

◉本の結論

ローランド氏の名言と哲学が沢山詰まっており、「俺か俺以外か。」という言葉に表れているように最上のナルシストであり、努力家であり、美意識の持ち主。素敵な人生を歩めるかどうかは最後は自分自身の頑張り次第であるということ。人から必要とされ、脚光をあび、熱狂させるためであるという確固たる人生哲学がある。

◉お気に入り名言集

・世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か
→歴史的になにかを成し遂げるためには、エゴイスティックになる必要がある。また、自分を特別だと信じること必要もある

・嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろ？
→いい男は、嫉妬されて妬まれてナンボ

・100人が100人ダメと言っても、その100人全員が間違えているかもしれないじゃないか
→努力不足の人が開き直っている言葉にしか聞こえない。多ければ正しいとは限らない

・年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろう？
→人間、どれだけ生きたかではない。どう生きたかだ

・デブは甘え。普通に生きていたら太らない
→スタイルがいい人は仕事ができる。なぜなら、自分に厳しく、ストイックで、健康に気をつかっているから

・タキシードをカッコよく着られない男なんて、男じゃねぇ

・これ全員、俺が雇ったエキストラ。君と長く一緒にいたいからさ！
→渋滞にハマってしまったときの女性に伝えた一言。どんな状況でも相手を笑顔にすること、忘れないで！

・金で買えないものの価値は、金で買えるたいていの物を手にして初めてわかる

・仕事道具に愛情を持てない奴は、仕事に愛情がない奴。そういう奴は嫌いだ
→自分の仕事にはすべて、自分に責任を持ちたい

・自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな！
→人を魅力的にさせる最も大切なツール。それは自信だと思っている。自信のあるフリは
①まず受け入れる
②どうしたら自信があるように見せられるかに視点を変える
③背筋を伸ばしてみる
④ゆっくりとしゃべってみる
⑤声のトーンを落としてみる

・人のSNSはみるな！

・病みはしないね。悩みはするけれど
→病むのがどれだけ無駄か。人生成功したければ、やるか、やらないじゃない。やるか、やるかだ

・頑張っていたら、みんなにありがとうと思える日がくる
→成功していると、心からありがとうと思える。人を恨む暇があったら、まず、めちゃくちゃ頑張ったらいいと思う。

・先のみえない人生が怖いって？俺は先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖いね！

・ローランドが下を向くのは、出勤時に靴を履くときだけさ

◉読んだ感想

数々の名言に痺れました。。ローランド様酔いをしそうでした。言葉で目が眩しくなったのは初めてです。
ただ、何故か自信がつきました。
まずは、自分を好きになるためにも、人を恨む時間をがむしゃらにアプトプットをする時間に当てたいと思います。
1番感動したのは、本の売上がカンボジアの子ども達の育英と、東日本大震災をはじめとする日本各地の復興に全額寄付されるということ。どこまで眩しいのですか。。ローランド様…