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地域の中に「ただ生きていける居場所」をつくりたい。#リバ邸十三友達100人計画


リバ邸十三は昨年の5月に大阪の十三(じゅうそう)に、株式会社リバ邸と認定NPO法人DXP(ディーピー)と連携してリバ邸箕面の姉妹ハウスとしてオープンしたシェアハウスです。


『シェアハウス』というものに馴染みのない人も多いのかもしれません。

私は、リバ邸十三に住むまでは一人暮らしをしていました。一人暮らしをした結果、自分の性質上誰にも頼ることができず、食事をとることも出来なくなり、電気・ガスはとまり、セルフネグレクト状態になりました。そんな自分にとってはこのリバ邸十三は今日、明日を生きていくための自分の命をつなぐ〝居場所〟でした。


もちろん、この一年毎日が綺麗で素敵なキラキラライフだけだったわけではありません。大阪に来て、ここ数年よく悩みがないとか、全部うまく行ってて幸せそうとか、なんか聖人君子みたいなイメージを抱かれることもありますが、この一年めちゃめちゃ悩みました。


リバ邸十三は女性住人が私しかいない期間も多かったり、それまでは『言葉にならない部分を汲み取るコミュニケーション』を大切にしてきたけれど、『相手に言葉にして伝えないと、伝わらないこともある』ことにリバ邸十三で他の住人のみんなと暮らしを共にして気づきました。


性質も特異なことも苦手なことも、好きなことも嫌だと思うことも、それぞれちがう。


ひとりひとりが別々の全然ちがう人間だからこそ、本当の意味でそれぞれを尊重する暮らしや生き方を模索することが出来た時には、そこから生み出される可能性もその分大きく、強くなっていくと私は信じています。
どうか、そんなリバ邸十三の可能性を最大化し、実現するために、私はあなたに仲間になってほしいです!寄付&拡散よろしくお願い致します!



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