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書籍「勇気を持ちたい仲間への応援歌」 あらすじ連載【4】  再送


 皆様、いつも本当にありがとうございます。

 極端な自立体験記(日本語の全く通用しない場所で自分と向き合った、日本人一人きりの20代米国留学)です。勇気を必要とされている方々の一助になれば幸いです。


 【4】「独立」。 

 本当に心底悩みました。インディーズ作家として生きる上での「不安」や「不安定さ」と自分は闘うことができるのか?それで、家族を守れるのか?大企業のサラリーマンという安定を本当に差し出せるのか?本は、定年後でも発表できる。それからでもいいのではないか?


 しかし、「危険の中で、リスクの中でもっと自分と闘いたい。魂を磨き、自分の個性をもっと発揮したい」という気持ちが少しだけ優っていました。やりたいという気持ちを抑えることはできませんでした。本当に好きなことを仕事にし、それを通して人のお役に立ちたいという思いを止めることは不可能でした。あとは、ほんの少しの「勇気」が必要だったのです。


 最終的に、その私の背中を押してくれたものは、アメリカ留学体験で培った「自信」と「父の座右の銘」でした。


 「俺はできる!」という根拠のない自信、そして「やってやれないことはない やらずにできるわけがない やってやってやりとおす」という亡き父の声です。



 つづく...


 どうかよろしくお願いいたします

●日本人の心に火をつけたい 日本を元気にしたい●

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