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生命エネルギーを合理的に分配して、幸福度をアップする方法とは?

西洋占星術の世界では、

個人の出生時のホロスコープ
(ネイタルチャート)において…

1.「太陽」星座
2.「」星座
3.「アセンダント(ASC)」星座

の3つ星座が
コア』のパーツになり、

その人の才能資質個性などの
約70%をカバーしています。

そして、

3つの星座のトライアングルが
タービンのように
循環』していると、

スムーズにその人から
エネルギー』が生み出されます。

このトライアングルの『循環』は、

真の個性化」と
表現することもできて、

1.好きで楽しいこと
2.得意でラクにできること
3.価値を構築し提供できること
4.社会貢献・人助けになること

の4つが掛け合わさったことをやり、

生きがい」を創造している
ともいえます。

で、

真の個性化」を
成し遂げるための
ヒントとしては、

人それぞれが持っている
リソース」である

1.体力
2.時間
3.意志のチカラ

を、どこに投下するのか
ということです。

結局、自身が持つ
生命エネルギー」の
分配の仕方が、

この3次元世界の結果
現実)として現れています。

エネルギーの分配でいえば、

宇宙の法則として…

自分が投げかけたものが
 返ってくる!

というものがあります。

宇宙にあるすべてのものが、
トーラス構造』という

*中央に穴のある円環体
 (ドーナツ型)状の磁場

によってできています。

トーラス』には
内も外もなく、

発したエネルギーが
循環』し、

自分の元へ現象として
現れるのです。

で、

5次元世界では
想念エネルギー」が瞬時に
実現化されますが、

3次元世界だと
時間差」が生じます。

また、

3次元世界では
想念エネルギー」よりも、

言霊エネルギー」の方が
大きいので、

言葉のデザイン』が
重要になりますし、

顔の表情」や「態度」からも
未来の現象に影響を与えます。

ここで、

エネルギーは…

」「振動」「波動」「

とも表現ができて、

フォーカスをして
」をかけることによって
エネルギーが高まります。

このフォーカスするためには、

自分にとって不要なものを
手放す」必要があります。

手放すためには
自分の内側に意識を向け、

生命エネルギーの分配として…

楽しいこと

ワクワクすること

惹かれること

腑に落ちること

しっくりくること

スッキリすること

心地が良くて、
 心が軽くなること

喜びを感じること

安心すること

ほっとすること

リラックスすること

愛と光を感じること

を基準にすることです。

また、

個人の「エネルギー」の状態が、
幸福度」に関連しています。

エネルギーが高ければ
幸せ」を感じますし、

エネルギーが低ければ
不幸」を感じてしまいます。

なので、

いかにエネルギーの浪費を
食い止めるかが大事になります。

そこで、

ポイントとなるのが…

3次元メガネ」と
5次元メガネ」という
認識』の違いです。

3次元メガネ」をかけて
世界を見ている時は、

人間ルール」の元で
ジャッジ・判断・非難・善悪
下しています。

が、

すべての現象は
ニュートラル(中立)であって
良い悪いはなく、

この世で生きているのは、
ただ3次元世界で
純粋な生の体験」を
したいだけです。

なので、

現象をどう捉えて選択するかは
その人次第であり、

自分軸・価値観・世界観
人生をカタチ作ります。

そして、

3次元メガネ」をかけていると
外なる世界」を見ているので、

何か事が起きるたびに
右往左往してしまいますし、

個別意識の「自我」に囚われて
所有欲」が湧き、

飢餓感・欠乏感・不足感
感じてしまいます。

また、

外なる世界」に
フォーカスすると、

全体から分離・遮断・分断されて
エネルギーが枯渇し、

不幸・苦しみ・悲しみから
逃れられなくなります。

一方で、

5次元メガネ」をかけて
世界を見ている時は、

宇宙(自然)のルール」の元で
循環』が起きて「大調和」が
保たれているという
システム』にフォーカスし、

全体意識の「真我」で
』と『』を基準として、

偉大なパーフェクトバランス
手に入っています。

また、

5次元メガネ」をかけて
内なる世界」を見ることで、

光エネルギー』と一体になり、

内側に宿る「」が
肉体にある「」を透過することで
外なる影の世界(仮相)」を
展開しているのを理解できます。

で、

人それぞれ、
全体の完全なる一部として
完璧」であり、

人生はすべてにおいて
価値・役割があるものです。

そして、

この世の3次元
仮想現実世界の「劇場」は
必ず最後には幕が下がり、

幕が下りるまでは
演じ続ける必要があります。

つまり、

カウントダウンしていく
大切な人生の「いのちの時間」を、

外の世界の出来事に
振り回されて削っていくのか?

それとも、

いのちを輝かせるために
使っていくのか?

ということです。

まとめると、

いのち」というのは
生きがい』を創造し、

肉体・感情・精神に
」をかけて、

ドラゴンボールの
超サイヤ人のような
変容」を遂げながら、

燃やし尽くすためのものです。

最後に、

自分の好きな布袋寅泰さんの曲

命は燃やしつくすためのもの』

の歌詞で締めます…

喜びも哀しみも幸福も嘘も
 すべては儚い夢の中の夢
 永久に続く虹など
 誰も見向きもしないだろう
 命は燃やしつくすためのもの

この命は生まれて生きて
 ただ死んでゆくだけ
 奇跡を待ち続ける暇などない
 暗闇恐れず大きく羽ばたけ
 命は燃やしつくすためのもの

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