マガジンのカバー画像

なぜ、いま、VoC経営なのか。

17
運営しているクリエイター

記事一覧

AIで よりリアルな声を

AIで よりリアルな声を

Insight Techで代表をしている伊藤です。

「おはBiz」で取り上げていただきました!本日(2024年3月25日)、私たちの取り組みをNHKおはよう日本内の「おはBiz」にて取り上げていただきました。

「AIでよりリアルな声を」との特集で弊社の「不満買取センター」及びそのデータを自由に検索・分析できる「不満ファインダー」を中心に「バイアスがない声から価値を生み出す」ことの意義を特集頂き

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。(#1序論)

なぜ、いま、VoC経営なのか。(#1序論)

Insight TechでCEOをしている伊藤友博(イトウトモヒロ)です。

私たちInsight Techは「声が届く世の中を創る」ことをビジョンに掲げビジネスをしています。「サイレントマジョリティ」や「声なき声」「届かない声」という概念を意志×知性×テクノロジーでブレークスルーし、声をビジネスに活かすかすことで競争力を高め、そして生活を豊かにする、そんなループが当たり前になる世の中にしていきた

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#2 第1章 So Why?(総論)

なぜ、いま、VoC経営なのか。#2 第1章 So Why?(総論)

Insight TechでCEOをしている伊藤友博(イトウトモヒロ)です。

私たちInsight Techは「声が届く世の中を創る」ことをビジョンに掲げビジネスをしています。「サイレントマジョリティ」や「声なき声」「届かない声」という概念を意志×知性×テクノロジーでブレークスルーし、声をビジネスに活かすかすことで競争力を高め、そして生活を豊かにする、そんなループが当たり前になる世の中にしていきた

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#3 第1章 So Why?(各論)

なぜ、いま、VoC経営なのか。#3 第1章 So Why?(各論)

Insight TechでCEOをしている伊藤友博(イトウトモヒロ)です。

私たちInsight Techは「声が届く世の中を創る」ことをビジョンに掲げビジネスをしています。「サイレントマジョリティ」や「声なき声」「届かない声」という概念を意志×知性×テクノロジーでブレークスルーし、声をビジネスに活かすかすことで競争力を高め、そして生活を豊かにする、そんなループが当たり前になる世の中にしていきた

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#4 第2章 VoC活用シーン ①CS・NPS向上

なぜ、いま、VoC経営なのか。#4 第2章 VoC活用シーン ①CS・NPS向上

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

不満買取センターに集められた「声」を独自に開発した「AI(人工知能)」により価値化しイノベーションを興す。そんなことを生業にしている会社です。不満のデータに限らず、各企業が保有するVoC(Voice of Customer)からビジネスを強くするお手伝い

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#5 第2章 VoC活用シーン ②既存商品・サービス改善

なぜ、いま、VoC経営なのか。#5 第2章 VoC活用シーン ②既存商品・サービス改善

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第5回(#5)をお届けします。【#1~#4も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#6 第2章 VoC活用シーン ③新商品・新規事業開発

なぜ、いま、VoC経営なのか。#6 第2章 VoC活用シーン ③新商品・新規事業開発

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第6回(#6)をお届けします。【#1~#5も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。
それを、一人ひと

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#7 第2章VoC活用シーン ④ユーザー対話の深化

なぜ、いま、VoC経営なのか。#7 第2章VoC活用シーン ④ユーザー対話の深化

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第7回(#7)をお届けします。【#1~#6も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。
それを、一人ひと

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#8 第2章VoC活用シーン ⑤対応の最適化DX

なぜ、いま、VoC経営なのか。#8 第2章VoC活用シーン ⑤対応の最適化DX

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第7回(#8)をお届けします。【#1~#7も是非ご覧ください】
#8は第2章の5回目です
第2章ではVoCの具体的な【活用シーン】について以下の5度に分けてお伝えしています。今回は「5.ユーザー対

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#9 第2章VoC活用シーン ⑥振り返り

なぜ、いま、VoC経営なのか。#9 第2章VoC活用シーン ⑥振り返り

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第9回(#9)をお届けします。【#1~#8も是非ご覧ください】
#9は第2章の6回目 (第2章としてのまとめ)です。
第2章ではVoCの具体的な【活用シーン】について5度に分けてお伝えしてきました。今

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#10 第3章VoC活用を拒むもの

なぜ、いま、VoC経営なのか。#10 第3章VoC活用を拒むもの

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第10回(#10)をお届けします。【#1~#9も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています(VoC:Voice of Customer)。

ユーザーや生

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#11 第4章VoC経営実現の鍵

なぜ、いま、VoC経営なのか。#11 第4章VoC経営実現の鍵

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第10回(#10)をお届けします。【#1~#10も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています(VoC:Voice of Customer)。

ユーザーや

もっとみる
なぜ、いま、VoC経営なのか。#12 さあ、VoC経営、はじめよう

なぜ、いま、VoC経営なのか。#12 さあ、VoC経営、はじめよう

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第10回(#10)をお届けします。【#1~#11も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています(VoC:Voice of Customer)。

ユーザーや

もっとみる
ユーザーの声が届く組織の”5つの型”

ユーザーの声が届く組織の”5つの型”

Insight Techで代表をしている伊藤です。
いつもnoteを読んで頂き有難うございます。

最近よくお聞きする「生活者・ユーザーの声(VoC)の分析ができても意志決定に繋げられない」というお悩みにお答えして、「ユーザーの声が届く組織の”型”」について私の経験を通じて綴ってみたいと思います。

VoC(Voice of Customer)への期待の高まり「ユーザーや生活者の声に基づいて新しい

もっとみる