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20年間、苦手な食べ物。

こんにちは、オオニシトモヒロです。

友だちに「数少ないお前のいいところだよね」といわれるのが「食べ物の好き嫌いがないところ」です。

肉でも野菜でも魚でも、なんでも美味しく食べられるのは、 とっても幸せなことで、ちょっと自慢に思ってます。

とはいいつつ、唯一、20年以上苦手なのが「パイナップル」。

保育園の給食で食べて以来、鼻にぬける酸味や、スジっぽい食感がどうも苦手。気づいたらずっと食べずに大人になってしまいました。

ふだん食卓に出てくる食材のなかで、ほんとにパイナップルだけは苦手で。それをちょっと引け目に感じていました。

ただきょう友だちととんかつ屋さんにいったらなんと!パイナップルが出てきました!しかも生で!

どうしよう!食べられるかな!5歳くらいからぜんぜん食べてないけど!

どきどきしながら、がぶっ!!


うん…。


うまいっ!!笑


なにこれ!パイナップル美味しい!

20年のあいだに食の好みが変わったのか、やけに美味しく感じました。むむむ、パイナップルってこんなに美味しかったのか。。

「うまいうまい」って喜んでいたら「しばらくパイナップルにハマってるとか言ってうるさくなりそう」って言われてこいつは僕のことよくわかってんなぁと思いました。


意外と小さい頃はダメでも大人になると食べられるものってありますよね。

シシトウとか。

みなさんもそういう経験ってありますか?あればぜひ教えてくれたら嬉しいでーす。

なんか、中身がない話だけど20年間食べられなかったものが食べられた嬉しさで書いてしまいました笑

きょうはこんな感じ。引っ越しの準備せねば!


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