雑記：長男13歳の誕生日

昨日は長男の誕生日でした。
はじめて、「お金が欲しい」と言ったので
プレゼントは現金。

でも、それだけでは寂しいというので
先週、葉牡丹の寄せ植えを二人で作りました。
いや、作ったのは長男自身なのですけど、
ふたりで、店頭であれこれ選んで楽しかったのです。

１３歳の男の子がなぜ葉牡丹？
と思われるかもですが、
うちの長男は無類の植物好きでして、

何かしらホームセンターに行っては
珍しい植物を買ってきて育てているような子なのです。

店頭で、ああでもなくこうでもなく
散々悩んでお気に入りの葉牡丹をセレクトし、
植木鉢と土も買って家に帰り
一人でせっせと作りました。

そんなわけなので、
プレゼントは現金と葉牡丹。

それから、
「ちょっとでもいいから当日「モノ」が欲しい、だから
食玩を買ってきて」というので
お菓子売り場でプラモ付きの食玩を選びに行った私。
（長男はプラモ作りが趣味なのです）

売り場には、

「今、店頭に出したばかりです！」

と言わんばかりの「ほねほねザウルス」の
食玩が大箱に入れられて手付かずの状態で
売られていました。

これは、、、大人買いするしかないでしょ！

と思い、売り場で大人気なく食玩を物色する私（苦笑）。
番号順に並べてみて、全８種、揃ってることを確認！
「これは、喜ぶぞ」と思い、私的に大満足で帰宅いたしました。

ちなみに夕飯は長男のご指定で
かなり渋い和定食のようなメニュー。
そして、ケーキではなく、３１のアイスボックス。
それから、長男にはノンアルの葡萄カクテル♪

長男よ、ここまで大きく育ってくれてありがとう
私は心から嬉しい。

予想外の食玩の大人買いに喜ぶ長男。
我ながら、甘いなあ、、と思いながらも私も嬉しい。

夕食後は８歳の次男と一緒に
食玩を組み立てる長男。
彼は次男を溺愛しておりまして、
食玩も８歳の次男に作らせてそれを満足げに眺めていました。

ああ、君が優しく育ってくれて
私は心から嬉しく思うよ。

ありがとう、長男。