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BOREDOMSについて書いてみた。

スッキリでコメンテーターの坂口さんと、モーリーさんが、ハナタラシやあぶらだこなどのワードで熱くなってたので 笑、BOREDOMSについて書きたくなった。
BOREDOMSこそ日本、世界が誇るスーパー・ロハス・バンドであると言えよう(少々大袈裟w
BOREDOMS…今でこそボアダムスと呼ぶが、自分の知った頃はボアダムズ表記だった(どちらでも良いのかな? 

20数年前パンクが好きなわたしが、愛読していたDOLLという音楽誌のインタビューを読んで興味をそそられたのがきっかけ→その頃出たアルバム「POP TATARI」を購入→聴いたら…こんなん聴いたことない!!!!! すげえ!!!!! どんなライヴやってるのか観たい!!!!! →レコ発ライヴ(渋谷クアトロ)に行って衝撃を受ける……の、流れで。
当時はEYEと吉川さんという人のツインヴォーカルで(若干アヴァンギャルドなハードコアみたいな)。もう動きがパない。 

根暗なわたしだったから、カオスティックでアングラ時代のBOREDOMSが当時合致したのも、今となってはわかる気がする。

それから友達も出来て、どっぷりボア沼に浸かって…色々観に行った。
思い出波止場、花電車、OOIOO、UFO OR DIE…
中でもEYEのハードコアが最高で。
コンクリートオクトパスは言うまでもなく。

代々木公園でEYEと握手出来た(あのライヴじゃ相当怒ってたから手を通じてビリビリ感じた)。

でも今考えてみると、彼らは散々はちゃめちゃやってきて、辿り着くところまで着いたのだと思った。
BOADRUMはシンバルは本当にうるさいけど、超越しちゃうと心地よくて。
もう嫌な事忘れて、音に身を任せ、自然と大地の上で踊り狂おう…って感じになる。
そこでわたしは古代文明を感じたり感じなかったりw
EYEはこの世のシャーマン(勝手にw

日本が誇れるバンド、X JapanよりBOREDOMSを皆さんにおすすめします。 


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