【ゴールキーパー育成】元Jユース・現コンサルタントの私から Vol.2
前回の記事■ステップ今回はステップを見ていきたいと思います。ポジショニングのところでも触れたいと思いますが、ゴールキーパーの意識で大事なのは、極力足を運んで、正面でボールを処理すること。
セービングは非常にカッコ良いですし、有効な技術ですが、正面での処理が最もミスが発生するリスクを最小限に抑えることが可能です。
日本代表で77キャップを記録した楢崎正剛さんは、派手なセービングよりも正面で処理する必要性を強く主張されていました。
それでは、各ステップを解説します。
□サ