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生きるための学びを!

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学校の試験や受験のためではない、生きるための学びについて、自身の考えを語っていきたいと思います。
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記事一覧

【生きるための学びを!】小学生と微分とド文系の私その後

久しぶりにこの話題での更新となります。 足かけ約1年半かけて、小学2年生の娘(微分に突入し…

tomocat
1年前
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【生きるための学びを!】『学校の「当たり前」をやめた。』(著:工藤 勇一)を読ん…

こんにちは! 今回も前回に引き続き、工藤勇一さんの著書『学校の「当たり前」をやめた。』を…

tomocat
1年前

【生きるための学びを!】『学校の「当たり前」をやめた。』(著:工藤 勇一)を読ん…

こんにちは! 以前、現広島県教育委員長の平川理恵さんについて、その著書や広島県の取り組み…

tomocat
2年前

【生きるための学びを!】『「おさるのジョージ」を教室で実現: 好奇心を呼び起こせ!…

前回に引き続き、オストロフさんのを取り上げたいと思います。 それでは生きるための学びのヒ…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】『「おさるのジョージ」を教室で実現-好奇心を呼び起こせ!-…

著者のウェンディ・L・オストロフさん(以下、オストロフさん)は発達心理学と認知心理学の専…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】スーパースパイラル理論

こんにちは! 皆さんの中で、「スーパースパイラル」理論をご存知の方はいらっしゃいますでし…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】『クリエイティブな校長になろう』(著:平川 理恵)を読んで

前回、平川 理恵さん(広島県教育委員長)を中心とした広島県の教育改革に関する書籍を紹介しました。 今回は、平川さんが横浜市の公立中学の校長をされた際に書かれた書籍を紹介したいと思います。 20代はリクルート社で営業のエース、30代は留学斡旋会社の社長をされていた平川さんは、40代で横浜市の公立中学の民間の校長に就任されました。 彼女の2校8年間の経験をメインに書かれています。読者の対象は恐らく全国の校長先生に向けた記載ですが、そこには生きるための学びのヒントが溢れていま

【生きるための学びを!】『子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公…

本書は、広島県の教育委員長である平川理恵さんを中心に広島県の教育改革について書いています…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】『英語で一流を育てる』(著:廣津留 真理)を読んで

こんにちは! 本日は廣津留 真理さんが書かれた『英語で一流を育てる』から生きるための学び…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】なぜ数学で脱落する人が多いのか

こちらの本は以前読みました。 ただ改めて、「なぜ数学で脱落する人が多いのか」について、自…

tomocat
2年前

【生きるための学びを!】『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術…

こんにちは! 本日は、ハーバード・ジュリアードという超名門大学、大学院をしかも「首席」で…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】巨大な夢をかなえる方法 世界を変えた12人の卒業式スピーチ…

こんにちは! 生きるための学びについて発信していますが、今回は佐藤智恵さんが翻訳をした「…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】『「灘→MIT、東大コンビ」が起業…彼らが考える日本の教育…

こんにちは! 先日、面白い記事を見つけたのでシェアしたいと思います。 生きるための学びを…

tomocat
2年前
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【生きるための学びを!】『あと伸びする子はこんな家で育つ』(著:高濱 正伸)を読んで

こんにちは! 本日は『あと伸びする子はこんな家で育つ』を紹介したいと思います。 高濱さんは花まる学習会の代表を勤めている方で、当学習会の「なぞぺー」は市販もされており、以前にも紹介しました。 家庭学習の重要性について、個人的に深堀りしたいと考え、こちらの書籍に行きつきました。 生きるための学びを考えるヒントを紹介したいと思います。 ・ファミリーライブラリーをつくる 読書をすることの重要性は多くの人が説いています。きっと非常に重要なんだろうと思っています。 自身の