お盆の嫁タスクにありがとう。
毎年、お盆の時期になると帰省する鳥取の実家。ぼくにとっては子どもの頃から馴染みのある環境だけど、妻にしてみれば毎年ぼくの実家に訪れているということ。
田舎の、古い家だからこそ残る古いシキタリ。仏壇の大掃除から、広いお墓(何十という暮石たち)への花やりや手入れ、近所へのご挨拶や、お供えの団子づくりに、おはぎ作り。
お盆の準備は、細々したことがたくさんある。でも、きっとなによりも大変なのは義祖母や義母とのやり取りだと思う。
妻はこうしたコミュニケーションも含めた家仕事を、嫁タスクとしてテキパキとこなしているのです。
こうしたところでも、妻のつちかってきた仕事スキルが力を発揮するのかと結婚当初は感動すら覚えていました。
娘が産まれて、4年目の夏。
今年の夏も、汗をかきながら墓掃除をし、祖母と一緒にお茶をたて、祖母や母と楽しく会話をしてくれている妻。
ちょっと面倒なことの多い家でごめんね、と言う気持ちと。
いつも本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
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今日も見にきてくれてありがとうございます。
夏休みも中盤。明日も炎天下の中お墓の花立てやらなんやらで大忙しです。
でも、こうしたお盆の行事とか、この歳になってみると面倒なだけじゃなくて、そこに価値や意味を見出したりもしてくるもんだなぁと思ったりもします。
ぜひ、明日もまた見に来てください。
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