居場所があるはずの場所に、居場所がないことが苦しかったから。
娘が4月から通い始めたスクールが好きでたまらないようである。
いまは残念ながら、コロナの影響でテレラーンになっているが、それでもスクールのみんなに会えるのが待ち遠しくてしかたがない様子。
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子どもの頃、学校が嫌で嫌でしかたがなかったぼくにしてみれば、とても嬉しく、そして羨ましくもある。
娘は幼稚園のころから、コミュニティに属することで自分のアイデンティティを確立しているようなところがあった。
「わたしは、〇〇幼稚園っ子やからな!」
そんなことをずっと言っていたけ