マガジンのカバー画像

HackCampは共創を民主化します

52
共創イベントの運営・共創の仕組みの導入伴走を行う株式会社HackCampのメンバーによる記事です。自由で自律的でワクワクする働き方を日々模索するメンバーの試行錯誤をぜひお楽しみく… もっと読む
運営しているクリエイター

#ハッカソン

問いとポエムについて考えてみた

こんにちは。HackCampでコミュニティマネジャーを担当している宮島真希子です。 HackCampマガジンでは初の投稿となります。よろしくお願いします! 自己紹介はこちら→ 人間の世界は忙しなく、時は過ぎていきますが、2021年度が始まりすでに1カ月が経とうとしています。HackCampがある東京はすっかり新緑が濃くなり、日射しがまぶしい季節になりました。きょう4月29日・みどりの日から、ゴールデンウイーク(GW)も始まりました。 2021年の今年も、昨年に引き続いて奇

今年大活躍のシビックテックハッカーに門戸を開いた Asia Open Data Challenge 2020 ぜひこのチャンスにチャレンジを!

こんにちは! HackCampプランナー(兼カルチャーを推し進める人)の菊井です。 HackCampは6年前、当時大流行していたハッカソンイベントの運営を得意とする会社として誕生しました。その後、オープンなハッカソンイベントは徐々にジョジョに下火に。当初はハッカソンをやればプログラマーが集まる勢いがありましたが、最近は皆さんの参加のモチベーションを設計することに最も心を砕いてプランニングをすすめています。 Asia Open Data Challenge(以下AODC)は

「わくわく」しながら仕事していますか?「わくわく」をずっと、これからも。

タイトルの件について書く前に、、、、 先日、 Bar HackCampを初めて開催しました。 「これまでプロジェクトをご一緒して下さった方々と、仕事抜きで語らいたい」という思いのもと実現した完全招待制の企画です。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 また今回も素敵な会場(Salon de Zuppa)を貸してくださった田中さん、ありがとうございました! 第2回目も実施が決まり次第、お声がけします! HackCampってどんな会社(初めての人向け)Hackcamp

賞金 $3,500 - 4ヶ国で競うアジアのハック - オンライン提出期限:7月24日

最大賞金 $3,500 - 台湾・韓国・タイ・日本の4カ国で競うオープンデータのハックイベントです。 これは何か?この「OPEN DATA CHALLENGE」は、昨年までAsia Open Data Hackarthonという名称で開催されてきた、アジア4カ国の共同開催ハッカソンです。そして私は運営のアオキと申します。 いずれの国も政府が取集したデータをオープンにして活用することを積極的に進めていて、かつアジア4カ国は似たような社会課題を持っていることから、一緒に課題を