踏み出せる人と踏み出せない人

おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

月曜日は、ある企業様でメールの営業研修を実施。

メールを使って営業効率を上げる方法、
受注率を高める方法について解説しました。

主催者や受講生の方からも

「とにかく分かりやすかった！！」
「すぐに実践できることがたくさんあった！」

との嬉しい感想をいただきました。

過去の取引実績を数えてみたところ、
この10年間で、20回くらい発注していただいています。

部門もバラバラ。

メール研修ないかなぁと探しているときに
社内で紹介してもらえることが多いようです。

一つ一つの仕事にしっかり取り組む。
それを繰り返しているだけで、広がっていく。

これが一番嬉しい状態ですね。

それでは、メインコンテンツにいってみましょう！

踏み出せる人と踏み出せない人

世の中には、いろんなチャンスが転がっています。

そのチャンスと出会ったときに気付けるかどうか。
さらに、そこに対して一歩踏み出せるか。

そこが非常に重要。

たとえば、こんなことを思ったことはないでしょうか？

◎メディアに出たい
◎本を書きたい
◎いい案件がほしい

などなど。

じゃあ、こういったチャンスは滅多にないのかということ
そうではありません。

私の感覚でいうと、いつでもチャンスは転がっている。
そこを見てみないふりをしているだけだと思います。

昨年、実践塾シェアクラブの会員さんに

「ラジオ出たい人がいたらつなぎますよ。

　推薦するので、○○のプロだから、
　××を使った時間短縮について話せます」

とお知らせください。

といった感じで、Facebookグループにメッセージを投げてみました。

私は、とにかくいい話があれば、
身近な人（とくに会員さん）に還元したいと考えています。

ラジオ出演時も

「出演者の候補として、知り合いを推薦していいですか？」

と毎回聞くようにしています。

そこで、OKをもらえたら、
Facebookグループなどで呼びかけるようにしています。

実際、その投稿に対して4～5人が手を挙げてくれました。

そして、実際にラジオ局の方におつなぎして、
さっそく、一人の出演が決まりました。

この話を聞いたときに

「私も手を挙げれば良かった」
「私のスキルだととてもじゃないけど、無理だろう」
「どうせ選ばれないし……」

って考えて思考がそこで止まる人がいるかもしれません。

でも、そこで手を挙げたとしても、
失うものは何もありません。

自尊心が傷つくとか。
自信を失うとか。
時間を費やしてしまうとか。

そんなリスクがあったとしても、軽微なもの。

こうして、チャンスをつかみ取る人がいる一方、
チャンスに気づかない、素通りする人もいます。

声をかけてもらうのを待つのではありません。
やっぱり、自分から手を挙げるべき。

今回の事例でも、行動って大事だなぁと再認識しました。

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◆平野からの今日の問いかけ
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チャンスを掴みに行っていますか？

この思考が『0.1％の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。

【編集後記】睡眠＆運動は大切大事

昨日は、祝日でした。

今回は、しっかり休むしかない！

最近、かなり仕事がハードだったので
とにかく、ずっと寝ていました。

10時間くらい寝たのは久々です。

9時過ぎに起きて、少しダラダラして、
近所を6kmほどランニング。

走っているときは、Bluetoothのイヤフォンで
気になっているラジオを聞いたりします。

ラジオの方が、テレビ用のコメントではなく
本音がたくさん聞けるので、結構気に入っています。

テレビではあまりパッとしない人でも、
熱狂的なファンがたくさんいるんですよね。

そういう一面を見ると、本当に面白くなります。

じゃあ、私がラジオ番組を持ったら
誰か聞いてくれるのか……。

悲惨な状況がありありと見えます（笑）

やはり、何でも無い話を面白く伝える
そんな、トーク力が必須。

ラジオはトークの勉強になりますよ！