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メールの効率と対面の効率/THE21に載りました!

おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

現在発売中の『THE21』。

こちらの最新刊に取りあげてもらいました。

THE21 2020年3月号 [疲れるバカとは戦うな! 「苦手な人」のトリセツ]
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B083TMYV8P/scp-22/


テーマはもちろんメール。

言いたいことがきちんと伝わるイラッとされない「メール術」
ということで、メールの極意を解説。

「苦手な人」は誰しもいると思います。
そういう人とどう仕事をするのか。

その手法がよく分かります。

私の場合……苦手な人とは仕事をしない。
それが一番かなぁと思っています。

ストレスに感じるなら、極力距離を取る。
ただそれだけ。

会社員時代はそれがコントロールできませんでした。
でも、今はすべて自分の意志でなんとかなります。

そうなってから、本当に胃の痛みが止まりました。

大学~社会人4年目くらいは、胃薬を手放せない身体。
それが気づけば、ウルトラマラソンにも出られる健康体に。

(まあ、申し込むだけなら誰でもできますが・笑)

やっぱり、ストレスとの決別は必須ですね。


それでは、メインコンテンツにいってみましょう!

メールの効率と対面の効率

トコトン効率を追求して仕事をしよう。

そう考えて、面談を減らしていました。

たとえば、1時間かけて移動し、1時間かけて面談。
さらに、帰りにも1時間かかる。

そうなると3時間です。

じゃあ、この3時間で何ができたのか。

常にトータルの時間とその意味や成果を問い続けています。

これで何の情報も得られず、仕事にもならないなら、
その面談時間は、生産性ゼロの時間。

「ちょっと話を聞きたいので来てください」
「少し興味があるので」

という依頼は基本的に断ります。

相手が上場企業であってもそれは同じ事。

「発注していただける可能性は、どのくらいありますか?」
「弊社でなくても、どこかでやると確定しているならいきますよ」

という感じで、話を詰めてから訪問します。

可能性が50%くらいあるなら訪問しますと伝え、
相手の反応を見て最終判断をしています。

ただ、これを極端にやり過ぎると、
可能性の芽を摘むことにもなります。

だからこのバランスは難しい。

先日、ちょっと誤解が生まれそうだったお客さまに
Zoomでの面談を持ちかけました。

結果、1時間弱の打ち合わせでしたが、
これからの方向性も固まり、光が見えてきました。

昨日は、リスティング広告の代理店と打ち合わせ。

今までメールでやりとりしていた内容の復習ですが
それでも、会ったことによって微妙なニュアンスが分かりました。

効率だけを求めすぎると、面談をしなくなります。
でも、対面には対面のメリットもあります。

「もっとコストをかけてください」
「もうちょっとバランスを取ってください」

このようなメールを送ったときに
受け取る人によって、アクションが異なります。

そのため、こちらの言葉の意図を
微調整しながら伝えていきます。

メールで1回伝えたからと言って、
それをどの程度受け止めているか。

それが分からない以上は、確認の時間も必要ですね。

今は、Zoom(Web会議ツール)の利用も当たり前。
本当に便利な時代になりましたね。


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◆平野からの今日の問いかけ
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会うか、会わないか、メリハリを付けませんか?


この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。


【編集後記】気づけば3時半

今日は、なぜか3時半に起きました。

目がぱっちりと醒め、寝られない状態。
5分布団にいましたが、どうやら起きた方がよさそう。

今日のメルマガを書いていないから気になったのか……。
それとも、昨日22時に寝たからなのか……。

まあ、寝られないなら起きた方が生産性も高いので
そのまま起きて活動スタート。

メルマガを執筆し、ちょっと走って、
さらに、入浴&読書。

そのまま7時に出社です。

こうして早い時間から活動をすると
本当に1日が長く、充実した気持ちになります。

今日までに2万文字の原稿を書く必要がありますが
半日もあれば達成出来そう。

すべての仕事が順調に回っている、いい状態ですね。

ということで、今日も頑張りましょう!

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