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オーディション対策というかポエムというか

ツイッターで「テレビ改編情報」さんなどから、公開可能な情報が流れてくるようになると、今季もすでに水面下ではナレーターのキャスティングがあれこれ動き始めてるんだろうなぁと思います。

この夏予想以上に変わるようですね。この状況だからあえてなのか‥‥ちょっとびっくりでした。

さて、

ごりっぱスタジオだけでなく、たくさんのアピールが、ボイスサンプルとして生まれていると思います。みんなよく頑張りました。きっと努力が報われてオーディションなどに呼んでもらえると思います。

そこで‥‥自分もプレイヤーでもあり、
マネージャーじゃないけどキャスティングにちょびっと関わり、送り出してきた者として、当たり前すぎるけど‥‥なオーディション前のアドバイスというかポエムというか。

オーディションや初現場では、等身大、ジャストサイズの自分でOKです。
自分の不得意なもので不安になったとしても、
自分を大きく見せようとしたり、ビビリ過ぎないで大丈夫。

服自体がキラキラでも、袖ダラダラだとかっこ悪くなります。
萎縮しすぎのツンツルテンも、ちょっと浮きますね。
多少見劣りする服でも小慣れて見えるのは、
ジャストサイズ着こなして能力をフルに出してくれてる人です。

キャスティングしてくれたマネージャーを信じましょう。
選んだからには、あなた自身ではそうは感じてないかもしれないけどどこかに良い部分を感じてくれていて、欠点も含めてプッシュしくれてるはずだからです。

オーディション直前や初現場数日前に、
舞い上がって「普段ならやってないこと」をやらないように。

勝負すべきカードは、積み重ねてきた「あなただから経験したことで形作られてきた感性」です
技術論はナレーター同士以外にはどうせ9割方伝わらないし、いちいち伝わっちゃうようなものは技術とは呼べないのです。

自分と周りを信じてジャストサイズ。
あとは、せっかくなんで、楽しんで来るべし。
ダイジョブダイジョブー!

追記
ぎりまで自宅で好きなバラエティ番組など見て爆笑し、そのムードを纏ったまま臨むのがおすすめです。
現場やオーディションをいちいち特別視しないこと〜

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