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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】仕事に大も小もないけど、やる人間の大と小はある

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「仕事に大も小もないけど、やる人間の大と小はある」ということについて。

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時々、初対面の人から会社の規模について質問をされることがあります。従業員数など。うちは2名体制でやっているのと、あとは案件に応じフリーランスの人と組んでやっていて、少数精鋭の考えなので人が多ければ良いとは全く思っていないのですが、未だに規模で判断する人がいることに驚きます。簡単にいえば、「大企業=良い、中小企業=悪い」。中身を見ないで表面だけで判断する人は、個人的な経験上、中年に多いですね。笑

今はそういう時代ではないと思ってます。世界的にすごい商品を10名以下の人で作っているとか、一人でここまでできるとか、そういうすごい人はたくさんいます。内容を見ないで、表面に出ている従業員数とか、会社の立地とか、上場しているとか、そういうところで見ている人というのは少なからずいます。そういう人に出会うと、今まで何をして生きてきたんだろう?と思ってしまいます。おそらくですが、中身の薄っぺらい人なんじゃないかなと判断してしまいます。

仕事をする際に、仕事の大小はないと考えているのですが、する人の大小というのは少なからずあるように感じます。中には器用に仕事の内容で手を入れたり抜いたりできる人もいるようですが、私は無理です。どの仕事も同じようにやってしまいます。逆にそれができるのはすごいです。全てにおいて同じようにやってしまうのですが、以前、そういうタイプの人と仕事をして、すごくイヤになったことがあります。今ではその人は仕事が回ってこなくて業界からいなくなった説がありますが、興味がないのでそれ以上の情報は聞いていません。中小企業からの依頼は手を抜き、大企業からの依頼は手を入れてやるというタイプでした。何でそんなことをするのかと不思議でしたが、結果、誰からも信用されていないことを後で知りました。

そういうことからも仕事をする人の大小はあるのです。仕事に大も小もありません。どの仕事も大切な仕事の1つです。そのことを意識してやることで見方が大きく変わってくるでしょう。

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