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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】動いている量が少ないと結果が出にくい

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「動いている量が少ないと結果が出にくい」ということについて。

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いろいろなところで「動く」ことが大事だと言われていると思います。動かないと結果が出ないのも事実です。成功している人の多くは動く量がとても多いです。とにかく多いです。

以前、数々の大ヒット曲を出している作曲家の久石譲さんが今まで作曲した数について聞いたことがあるのですが、100曲以上を制作しているそうです。その中でも多くの人たちが思い出すのはジブリ映画の曲だと思いますが、かなりの数を作っているのですが誰もが知っている曲はおそらく数曲かと思います。

この例を見ても思いますが、とにかく量がすごいのです。100曲以上作るというのは普通では考えられないくらいの量だと思われます。やはり結果を出している人は量も多いということがわかったと思います。

とにかく量が必要だと考えられるのですが、その量を作り出すのもかなりの時間も必要ですしアイデアも必要になってきます。

おそらく多くのことは何がヒットするかはわかりません。出してみないことにはわからないのです。出して反応を見て改良する。この繰り返しだと思います。

動いた方が良いというと多くの方は、「自分の学び」や「インプット」に走ることが多いのですが、インプットも大事ですが、私はアウトプットの量をとにかく増やすことと考えています。セミナーや講座、本を読むというのが手っ取り早くて誰もがやりがちですが、この段階では動いているというよりもアクションを起こしているだけの状態です。この量を増やしても正直結果は出にくいと思います。この状態からどのようにアウトプットするかによります。アウトプットして初めて行動したになります。

まずはアウトプットの量を増やしてみることをオススメします。

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