【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】これからは個人メディアに対応できるクリエイターが必要

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「これからは個人メディアに対応できるクリエイターが必要」ということについて。

今後、個人でメディアを持つ方が増えると感じています。SNSをはじめyoutubeやnoteなど、個人メディアの時代になってくると思います。今までのクリエイター仕事の多くは、マスメディアや企業が対象でしたが、これからは個人やインフルエンサーなど個人メディアを必要としている方と組むと良いと思っています。

個人メディアの場合は、企業やマスメディアと違い、それぞれやり方も違ってくると思います。マスメディアは依頼メディアに沿った内容を制作し納品するという流れで、企業の場合は、企業が必要としているものを制作（例えばホームページ、チラシ、ノベルティー、youtubeなど）が主な流れだったのですが、個人メディアになると少し変わります。

個人メディアは、１つ作って終わりというよりは、方向性をアドバイスしたり、こういうコンテンツがあると良いなど提案していくことになるかと思います。トータル的にアドバイスをしながらクリエイターとしての仕事を提案していくことになるかと思います。

今までと違い、依頼されたものを制作しているだけのクリエイターはどんどん範囲が狭まっていくと思われます。これからは提案型のクリエイターを目指していくことをオススメします。

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