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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】自分は何のキーワードで知られているかを意識する

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「自分は何のキーワードで知られているかを意識する」ということについて。

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みなさんもあると思いますが、人を思い出す際に何かのキーワードに当てはめて思い出すのではないでしょうか?キーワードとはその人を表すもので、自分の頭の中にインプットされているものになります。キーワードは1つとは限らずいくつもあるかと思いますが、そのキーワードがその人を思い出すきっかけになっているのではないでしょうか。また、そのキーワードが仕事につながるケースも多々あります。自分=○○、というキーワードが何か?を理解することが大事でしょう。インプットされているキーワードによって仕事の依頼や仕事の相談などにも関わってくることになります。

自分が他人から見て何のキーワードでインプットされていると思いますか?またはこのキーワードでインプットされたいと思うものを、一度書き出してみると良いでしょう。強くインプットされているキーワードでなければ何かあった際に真っ先に出てくることがないでしょう。真っ先に出てこなければ仕事の依頼はこないと思っても良いでしょう。とにかく自分の周辺にいる方に1番に思い出してもらうことが大事です。

例えば、私の場合ですと、映像制作、会社経営、台湾、韓国、今住んでいるエリア、映画好き、撮影、編集など。まだ他にもあると思いますが、主にこのようなキーワードでインプットされていると思います。特に台湾に関しましては、台湾に事務所があるということもそうですが、台湾に関することを質問されたり、声がかかったりすることが多いです。そうなりますと、多くの方に台湾というキーワードがインプットされているということになります。ある意味、自分でそうなるようにSNSで駆使したりしている結果でもありますが、このインプットが1度されますと、それ以降はそのインプットが残っていることになるので、声がかかりやすいということになります。

仕事に関してのキーワードを強化したいと考えている方は、SNSを活用して伝えることをオススメします。この場合やらない方が良いのは「宣伝」です。見る方がプラスにならないことや、見ても面白くないものはいくらSNSでアピールしたところで面倒な印象しか残りません。そのため、宣伝をしているようでは、「またか、いつも同じことしか書いてない」と思われて、場合によってはタイムラインに上がらないように設定されたりしてしまうかもしれません。というのも自分がそうだからです。やはり同じアピールをするにしても、見ている方の目線で考えると良いでしょう。そこにうまく盛り込むことです。私がよくやっているのは「今日はこんな撮影しました」と写真を載せることです。そこに宣伝は入れていません。出来事として紹介しているだけです。それをやり続けることで自然とインプットされていくでしょう。

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