「かくこと」の大切さ

絵を描くことを仕事にしてはいるものの、「文字」を書くことも好きな

TOMMY★☆ZAWAです。

今日は、「かくこと」についてのnoteです。

「書くこと」

文字を「書くこと」について。

私は自己紹介でも書いていますが、心身的に参っていた時期があり、文字を見るだけでも、頭が痛い時でもありました。

そんな中でも、

#心について #心理学 #うつ病 #コミュニケーション

上記関連する本だけは読むことができて、当時はnoteではなく「ノート」に

書いてまとめていました。

初めは、１冊の本を読むだけでも１週間くらい時間をかけており、箇条書きでメモ程度。

徐々に読むペースも早くなり、「矢じるし」や「図」をつかって、まとめることができるようになりました。

思考をまとめるだけでなく、自分の不安を書き出すことも「ノート」に書いていて、読み返すと自分でも大変だったなあと感じています。

アナログで文字を書くことは、「不安」に感じるときにすごく役にたちました。

見えない不安を、文字をおこすことで、「自分が何を恐れているのか」を客観視できたからです。

プラス手を使って書くと、「その時のこと」を色々感覚的に覚えているものですね。

「描くこと」

去年から、体調を崩していないときは毎日ずっと絵を描いています。

絵を描くことで、「気持ちが安定している」と感じています。

１秒で伝わる！ラクガキ仕事術──絵頭（えあたま）で考えれば人生はうまくいく

上手に描けなくても、「絵を好きなように描こう！」という本です。

絵を描くことで、

・左脳を活性化させ、柔軟な発想ができる

・空間認識力が高まり、発想力が高くなる

・クリエイティブなマインドが育つ

ということが書いてあるのです。

気を負わずのんびり絵を描いたことが、私の心に良い効果があったようです。

「かくこと」の大切さ

文字を書くことも、絵を描くことも

・観察力

・記憶力  

・発想力

・想像力

この力を磨けると思います。

とても便利な時代なので、「デジタルツール」で文字も変換できますし、画像の検索をして「みたい画像」も確認できます。

1日の30分ほど、自分の頭の情報だけで、「書く」「描く」ことをやってみませんか？ きっと楽しい発見もあるかもしれませんよ〜。

では、また。👋