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心に残ったゲーム

今週は祝日があったせいか、早く終る感じがしますね。

少しずつ寒さが顔を出し、街もクリスマスに向けて彩りを変えているので、いよいよ冬が始まります。

寒さに負けないように、体調管理されて下さい。

心に残ったゲーム:「グーニーズ」

今回始めてnoteの募集テーマに関して書いてみます。

私の心に残っているゲームは、

「グーニーズ」(1986年コナミより発売のファミコンソフト)です。

当時人気のあった映画をベースに作られた、横スクロールのアクションゲームです。

内容としては、フラッテリー一家というギャングに捕まったしまった仲間を見つけ出し、片目のウィリーという海賊の秘宝を求めるという冒険ゲームです。

生まれて初めて映画館で観た映画「グーニーズ」を、実際主人公のマイキーになってゲームできることのワクワク感。

当時私は小学生で、そこまで活発でなかったので「グーニーズ」という負け組に自分を重ねていた部分もあるかもしれません。

仲間を救出するといっても、今のゲームのように仲間になって、敵を倒すということもなく、キックやジャンプで敵を気絶させたり、ダイヤを集めたりと単純ですが、本当に楽しくて、何周もクリアーしていました。

ゲームをきっかけに、映画も何回も観て、アメリカを中心とした海外への憧れも持つようになりました。

今観てもナイキのスニーカーはかっこいいし、ノースフェイスのバックパックを使っているのを後々知って驚いた次第です。

このゲームがなかったら、私は英語の勉強も続けていなかっただろうし、海外の友人とも出会えていなかったかもしれません。

男性は、女性と比べて子供っぽい部分があると思います。

永遠の少年性が、この「グーニーズ」には詰まっています。

「少年性」は、なにごとに置いても初心を忘れず、新しい気持ちで挑戦する気持ちにも必要です。

ファミコンソフトなので、今はなかなかできないのでyoutubeで動画をたまに観て、この「少年性」を忘れないようにしたいと思います。

今日もありがとうございました。

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。