
第114 回医師国家試験問題予想
皆さまお疲れ様です。国家試験まであと3週間ですね。(2020年1月20日更新)
Twitter上で予想問題としてツイートしていた内容、およびツイキャスで出題されるであろうとお話ししていた問題内容にについてまとめさせて頂きました。
おそらく産婦人科分野以外に沢山勉強するべき分野が多いとは思いますので、最低限の内容に絞って記載しようと思います。
最後まで諦めず頑張ってください。心より応援していますし、このnoteにたどり着いた時点で「合格」すると念を入れて書いていきます。
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第114回医師国家試験問題作成委員一覧
■ 横市 婦人科悪性腫瘍が専門の先生が新規参入
新任でご担当の先生は子宮頸癌の手術が専門の様です。
以下復習しておくべきポイントです。
骨盤の解剖、特に子宮を支える4つの靭帯(基靭帯、膀胱子宮靭帯、仙骨子宮靭帯)、内腸骨動脈の分岐、尿管の走行(狭窄部位:腎盂尿管移行部,総腸骨動脈交差部,尿管膀胱移行部)、血管走行や分岐(卵巣動脈は腹部大動脈から分岐して卵巣提索を通る、左卵巣静脈は左腎静脈に注ぐ、右卵巣静脈は課題静脈に直接注ぐなど)再度復習をして下さい。
また、子宮頸がんのStage分類も覚えておきましょう。
子宮内膜症についてですが、r-ASRM分類についても抑えておきましょう。
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★ 横市卒業試験より
【問題】以下の文章のうち正しいものはどれか。
a. 子宮動脈は内腸骨動脈より分岐し、尿管の下方(背側)を通過する。
b. 右卵巣静脈は右側腎静脈、左卵巣静脈は下大静脈へ流入する。
c. 縫合糸のうち物フィラメントは編糸に比べて強度が強く、緩みにくい。
d. 腹腔鏡手術は開腹手術に比べて拡大視野のため出血量が少なく、手術時間が短くなる傾向にある。
e. 腹腔鏡手術の適応は、一部の子宮頸がんや子宮体がんまで拡大してきている。
【選択肢】
1. a, e 2. b, c 3. d, e 4. a, b, e 5. a, d, e
【解答】 1
この問題で気になったのが、手術で使用する縫合糸についてです。この点についても少し調べておいた方が良さそうです。
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■ 母子手帳について
113C29でも母子手帳について出題されており、以下で確認してください。
★ 参考に実際の母子手帳です。何が記載されているのか、目を通しておきましょう。
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■ Bishop score について
実際の臨床現場ではどの様なシチュエーションで行われるか。
4点以下、頸管未成熟とする
5〜8点以上、分娩誘発が可能
9点以上、頸管成熟とする
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■ Friedman曲線についても復習しておきましょう。
レビューブック p.261 病みえ p.253
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■ 筑波大学 出生前診断、胎児治療、臨床遺伝、生殖発生毒性
妊娠中の薬物については113E10でも出題されていたので、復習しておきましょう。
★ 筑波大学の卒試より、重要そうな問題をpick upしました。
【問題1】妊娠30週の胎児診断の組み合わせで適切なのはどれか。
A 胎児水頭症‥CT B 胎児心疾患‥MRI C 羊水過多‥羊水検査
D 前置胎盤‥経腹超音波検査 E 胎児胎盤機能不全‥ノンストレステスト
【解答】E
【問題2】マタニティーブルーズについて誤っているのはどれか。
A 予後は良好である。 B 産褥1ヶ月頃に発症する。 C 2週間以内に軽快する事が多い。 D 我が国では褥婦の30%に発症する。 E 症状は軽度の抑鬱や涙もろさd
【解答】B
【問題3】薬物による児の形態異常が最も起こりやすい時期はどれか。
A 着床から妊娠3週まで。 B 妊娠4週から妊娠11週まで C 妊娠12週から妊娠15週末まで D 妊娠16週から妊娠19週末まで E 妊娠20週から妊娠23週まで
【解答】B
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■ 回旋異常
回旋異常の名称についてよく復習しておきましょう。
■ 正常妊娠の際の初診から妊婦健診までの流れ
■ 前置胎盤、胎盤後血腫 も要checkです。よく復習しておきましょう。
以下のTwitterでもある様に、前置血管の画像は要checkです。
🔽医師国家試験予想問題
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 3, 2019
- 医学生の方へ
113A71で前置胎盤に関する問題が出題されましたが114回でも出ます。
・前置血管
・前置胎盤の管理
・胎盤早期剥離の症状
辺りが狙われそうですが、前置血管のカラードプラーは今覚えておきましょう。
破水時に血管破綻リスクあり、分娩前の診断が必須です。 https://t.co/Ao4CtVworp pic.twitter.com/iIjEBotzZH
■ HDPの治療法
■ 妊娠の初期検査
■ バルトリン腺膿疱 怪しいです。
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その他
■ 更年期障害、HPVについても要checkです。
Twitter第114回医師国家試験予想問題集
ここからはTwitterで日々予想していた問題をUPしていきます。
🔽114回医師国家試験予想問題
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 19, 2019
- 医学生向け
☑️正しいものを全て選べ
a. 日本では全胞状奇胎からの絨毛癌の発生率は減少傾向
b. 胎児を認めたら全胞状奇胎の可能性はない
c. 全胞状奇胎娩出後の侵入奇胎への続発率は約40%
d. 部分胞状奇胎の染色体核型は3倍体が多い
e. hCG値は正常妊娠と同レベル
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 20, 2019
- 医学生向け(第2日目)
☑️MRI検査でT1とT2のいずれの強調画像でも低信号を呈する卵巣嚢腫はどれか。全て選べ。
a. 漿液性卵巣嚢腫
b. 線維腫
c. 粘液性嚢胞腺腫
d. 成熟嚢胞奇形腫
e. 子宮内膜症性卵巣嚢腫
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 21, 2019
- 医学生向け(第3日目)
☑️血液型不適合妊娠について正しいものを全て選べ。
※ 以下全て、RhD(-)で未感作の場合を想定。
a.分娩後に抗Dヒト免疫グロブリンを投与する。
b. 妊娠28週頃に抗D(略)を投与する。
c. 妊娠8週、自然流産後に抗D(略)を投与する。
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 22, 2019
- 医学生向け(第4日目)
☑️正しいのはどれか。全て選べ。
a. 子宮動脈は仙骨子宮靭帯を貫通する
b. 側臍靭帯は胎生期の臍静脈の遺残である
c. 子宮動脈は外子宮口の高さで子宮に入る
d. 尿管は総腸骨動静脈の背面を通る
e. 尿管は仙骨子宮靭帯内を貫通する
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 23, 2019
- 医学生向け(第5回目)
☑️正しいのはどれか。全て選べ。
a. 子宮動脈と尿管は交差しない
b. 下腸管膜動脈は上行結腸を栄養する
c. 右卵巣静脈は下大静脈に流入する
d. 左卵巣静脈は左腎静脈に流入する
e. 解剖学的内子宮口は組織学的内子宮口より外子宮口に近い
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 24, 2019
- 医学生向け(第6回目)
☑️外陰癌について正しいのはどれか。全て選べ。
a. 組織型では腺癌が最も多い
b. 組織型のうちHPVに関連するものがある
c. 進行症例では鼠径リンパ節転移が多い
d. 好発年齢は60-70代と高齢である
e. 主訴に不正性器出血がある
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 25, 2019
- 医学生向け(第7回目)
☑️感染症と検査法の組み合わせで誤っているのはどれか。全て選べ。
a. 腟カンジタ症ー鏡検
b. B群溶連菌感染症ー培養検索
c. トリコモナス腟炎ー鏡検
d. クラミジア子宮頸管炎ー培養検査
e. 淋菌性子宮頸管炎ーDNA検査
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 26, 2019
- 医学生向け(第8回目)
☑️女性において加齢により低下するものはどれか。全て選べ。
a. FSH
b. エストラジオール
c. コルチゾール
d. ACTH
e. コラーゲン(皮膚)
f. 血漿レニン活性
g. メラトニン
h. 拡張期血圧
i. インスリン抵抗性
j. 骨代謝回転
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 26, 2019
- 医学生向け(第9回目)
☑️正しいのはどれか。全て選べ。
a. 母子健康手帳は都道府県が交付
b. 妊娠健康審査は保険診療の対象
c. 産後休業は母子保健法で規定
d. 妊娠中は重量物を取扱う業務に就かせてはダメ
e. 母体保護法指定医は各都道府県の自治体が発行する
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 28, 2019
- 医学生向け(第10回目)
☑️頭位正常分娩の分娩第1期時の内診で触れないのはどれか。全て選べ。
a. 岬角
b. 尾骨
c. 坐骨棘
d. 小泉門
e. 矢状縫合
(正答率: 73.6%)
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 29, 2019
- 医学生向け(第11回目)
☑️超音波検査で胎児頭蓋内の石灰化がみられる胎児感染症はどれか。
a. 風疹
b. 梅毒
c. クラミジア感染症
d. サイトメガロウイルス 感染症
e. ヘルペスウイルス感染症
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 30, 2019
- 医学生向け(第12回目)
☑️胎児循環について正しいのはどれか全て選べ。
a. Arantius管は臍静脈からの分岐である。
b. 下肢からの静脈血は臍動脈に流入し、胎盤に戻る。
c. 上大静脈からの血液は右房から卵円孔を通り左房に流入する。
〜選択肢続く〜
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 31, 2019
- 医学生向け(第13回目)
☑️発生について。Muller管から分化する臓器はどれか。
a. Bartholin腺
b. 腟下1/3
c. 卵管
d. 卵巣上体
e. 卵巣
今年年内最後の問題です。
お疲れ様でした😌
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 1, 2020
- 医学生向け(第14回目)
☑️受精について誤っているものを全て選べ。
a. 出生時の卵子は第1減数分裂の途上
b. 排卵時の卵子は第2減数分裂が終了してる
c. 精子の先体反応は卵子の透明帯で誘起される
d. 受精は卵管膨大部で起こる
e. ヒト胚は胚盤胞期で着床する
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 2, 2020
- 医学生向け(第15回目)
☑️全身性エリテマトーデス(SLE)合併妊娠で胎児に合併しやすいのはどれか、全て選べ。
a. 貧血
b. 小頭症
c. 発育不全
d. 消化管閉鎖
e. 完全房室ブロック
f. 胎児水腫
※ 筑波大(国試作成委員)卒試の一部を改編
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 3, 2020
- 医学生向け(第16回目)
☑️HPVと子宮頸がんに関して正しいものを全て選べ。
a. 本邦では20歳以上が子宮頸がん検診の対象
b. HPV31型は発癌高リスク型
c. 子宮頸癌罹患年齢のピークは60歳代
d. 子宮頸部扁平上皮癌でHPVの感染は90%以上で検出される
【選択肢続く】
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 4, 2020
- 医学生向け(第17回目)
☑️TTTSに関して正しいものを全て選べ。
a. 頻度はMM双胎が多い
b. 1児の羊水過多と他児の羊水過少を認めたら疑う
c. 受血児は胎児水腫を来たす
d. 供血児は貧血を来たす
e. FLPの適応は妊娠28週以降
※ 胎児治療の国試作成委員専門の分野
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 5, 2020
- 医学生向け(第18回目)
☑️妊娠初期子宮の超音波画像を示す。正しいものを全て選べ。
a. 二卵性双胎である。
b. 二絨毛膜性である。
c. 胎児の性別は同じである。
d. 双胎間輸血症候群のリスクが高い。
e. 膜性診断は妊娠16週以降に行う。 pic.twitter.com/uy1eosGxte
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 6, 2020
- 医学生向け(第19回目)
☑️分泌過剰により骨密度が低下するものはどれか。全て選べ。
a. エストロゲン
b. カルシトニン
c. 抗利尿ホルモン
d. 副腎皮質ホルモン
e. 副甲状腺ホルモン
【関連問題】
113E25
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 7, 2020
- 医学生向け(第20回目)
☑️甲状腺機能更新症合併妊娠で発生頻度が上昇しないのはどれか。全て選べ。
a. 流産
b. 早産
c. 前置胎盤
d. 胎児発育不全
e. 妊娠高血圧症候群
【国試作成委員-東邦大卒試関連問題】
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 8, 2020
- 医学生向け(第21回目)続行!
☑️産科危機的出血時に使用可能なのはどれか。全て選べ。
a. B型の患者にAB型の赤血球濃厚液
b. A型の患者にO型の新鮮凍結血漿
c. O型の患者にB型の新鮮凍結血漿
d. AB型の患者にO型の新鮮凍結血漿
e. AB型の患者にB型の赤血球濃厚液
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 9, 2020
- 医学生向け(第22回目)続行!
☑️羊水塞栓と関連の少ないものはどれか。一つ選べ。
a. 呼吸不全
b. 脳梗塞
c. 肺高血圧症
d. SIRS
e. DIC
【関連問題】
112A7,106A11,93B4
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 10, 2020
- 医学生向け|第23回目
☑️産褥で正しいのはどれか。
a. 分娩後12週間を産褥と呼ぶ
b. 産褥1ヶ月健診でWBC12000/μL
c. 非授乳女性の月経発来は分娩後平均60日
d. 産後うつ病の好発時期は分娩後5ヶ月頃
e. 産褥無月経ではゴナドトロピン値は高値
※オペの為解答18時UP
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 11, 2020
- 医学生向け|第24回目
☑️産褥で正しいのはどれか。全て選べ
(a,bは1ヶ月健診について)
a. 子宮底を恥骨上部に触れる
b. マタニティブルーズの発症がピーク
c. 妊娠糖尿病は分娩後インスリン量を減らす
d. うっ滞性乳腺炎の第一選択は抗菌薬投与
※ 解答は19時UP
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 12, 2020
- 医学生向け|第25回
☑️重症OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の管理法で適切なのはどれか。全て選べ。
a. 水分制限
b. 腹水穿刺吸引
c. フロセミド投与
d. hCG投与
e. アルブミン投与
f. 低用量ドパミン療法
※ 解答は17時半にUPします
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 13, 2020
- 医学生向け|第26回
☑️体重減少性無月経と神経性食欲不振症との鑑別に有用が低いのはどれか。全て選べ。
a. 大食
b. 隠れ食い
c. 病識の有無
d. 血中LH値の低下
e. 標準体重より25%の体重減少
※ 解答は15時にUP
✅本日22時より国試についてツイキャスします😌
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 14, 2020
- 医学生向け|第27回
☑️産科危機的大量出血で正しいものを選べ
a. 妊産婦の約3千人に1人の頻度で起こる
b. Hb値やHct値の低下は急性期の出血量を正確に反映する
c. SIは出血量の評価に有用
d. 大量出血にはまずRCCを投与
e. AB型の場合異型RCC輸血としてA,B>Oを優先
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 15, 2020
- 医学生向け|第28回
☑️子宮内膜症で正しいのはどれか。
a. 臨床的子宮内膜症は問診、内診、画像検査により診断可能
b. 最も頻度の高い症状は性交痛
c. r-ASRM分類は内診で決まる
d. 子宮内膜症性卵巣嚢腫はMRI T1強調でhigh
e. CA125はマーカーとしての感度が低い
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 16, 2020
- 医学生向け|第29回
☑️絨毛膜羊膜炎を疑わせる所見はどれか。正しいものを全て選べ。
a. 子宮の圧痛
b. 母体CRP高値
c. 羊水中グルコース高値
d. 腟分泌物の悪臭
e. 胎児頻脈
f. 母体WBC 18,000/μL以上
※解答18時頃にUP
※予想問題まとめnoteは1/19にUP
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 17, 2020
- 医学生向け|第30回
☑️産褥経過について誤っているものを全て選べ
a. 悪露の色調の変化は赤色→褐色→白色→黄色
b. マタニティブルーズは産褥1か月頃に見られる
c. うっ滞性乳腺炎の治療の第一選択は抗菌薬投与
d. 子宮は分娩後2週間でほぼ非妊娠時の大きさになる
🔽114回医師国家試験予想問題特訓
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) January 18, 2020
- 医学生向け|第31回
☑️思春期について正しいものを全て選べ。
a. 初経の平均年齢はこの50年で変化なし
b. 初経発来年齢は身長より体重が関連
c. 初経発来と乳房発育開始はほぼ同時期
d. 陰毛の発育はエストロゲンに依存
e. 身長増加のスパートは男児より女児が早い
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ツイッターでもこれからもUPし続けるかもです。また、この記事は更新次第随時TwitterでUPさせて頂きます。
このnoteを読んでいる皆さんが、3ヶ月後には病棟で頑張っている姿を想像しながら、応援しています。
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