2019/12/24(火)【日記】自分にダメ出ししまくって、なにかいいことありました?

 今日は長いこと手をつけあぐねていたタスクに着手し、いい感じに進めることができた。

 予定されていた用事もすべて順調にこなすことができたし、早起きもできた。グレイトだ。

 おかげでひじょうにご機嫌だったのだが、それからわずか数時間で、なんだかとってもしょんぼりな気分になってきた。

 焼けたアスファルトに水を撒いても、すぐに蒸発してもとのカラカラに戻ってしまう様に似ている。

 「ご機嫌」は、すっかり蒸発してしまった。

 いや、クリぼっちがどうとかそういう話ではなく。そんなもんどうでもいいんじゃ。

 自罰的というか自責的というか、常に自分にダメ出しするクセがついてしまっているので、いいことがあっても、それがもたらした潤いは「灼熱のダメ出し」によって瞬時に蒸発させられてしまう……そんな感じ。

 なにがしょうもないって、常に自分にダメ出しをしているからといってダメが減るわけではないというところ。

 ダメを減らすのには貢献せず、ダメを見つけるたびに思いっきり攻撃してくる。ああ、まるで「しつけ」と称して虐待する親のようだ。

 どうせ無意味なダメ出しならば、さっさと追っ払って「いたわる」をクセにしていきたいものだ。

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