見出し画像

【海外生活#中華人民共和国】日々感じること#21 バブル経済の基での公共施設

こんにちは!
トミーです。

本日は経済の停滞が叫ばれて久しいですが、未だに発展中の中国の公共施設について紹介します!

早速ですが、1枚目のお写真です。
こちらはショッピングモールの入り口になりますが、奥に青く光っている建物は公共施設になります。
さて、なんだと思いますか?

この写真では緑色に変化してしまいましたが、先ほどの写真で青色であった建物に近づいた写真です。
さて、この公共施設の用途は?

正解は観光案内所です。
ショッピングモールのすぐそばに海があり、周辺の観光ルートおよびサイクリングロード等が紹介されています。立派な建物ですが、内容は薄く訪れている人もいませんでした。

次は以下の写真になります。
写真の左面は波打つようなデザインのファサードをしており、凝った作りになっています。そこには小さなディスプレイがはめ込まれており、写真を撮った際は水中でジュゴンが泳ぐ姿が映し出されていました。
さて、一見ショッピングモールに見える施設ですが、正解は。。。。


図書館です!
正確には図書館ともう1つ区の都市規制局(日本でいう都市計画を担う部署)が入っている建物になります!

中国はスケールがデカいですね。。。
但し、今回紹介した建物はすべて経済都市として有名な深圳市内になります。そのため多くの税収が入ってくるためこのような建物を建設することも可能なのだと思います。
機会を見て他都市の公共施設についてもご紹介出来ればと思います。

それではまた!

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。