おうち時間が充実する! おいしすぎる我が家のコーヒーの2つのヒミツ
おうち時間にかかせない飲み物、みなさんは何が好きですか?
わたしは家で飲むのはずーっと緑茶ばかり(たまに紅茶)でしたが、ここ数年、すっかりコーヒー好きになってしまいました。
今回は、本当はヒミツにしておきたい、我が家のおいしすぎるコーヒーをご紹介します。
コーヒーを飲むようになったきっかけ
冒頭で書いた通り、わたしは元々コーヒーよりもお茶の方がすきで、実はあまりコーヒーをおいしいと思ったことはありませんでした。(コーヒー好きのみなさん、無知で本当にごめんなさい! )
そんなわたしがコーヒー好きになったきっかけは、『カフェ・デ・ソカロ』というコーヒー屋さんと出会ったことでした。店主は、東京の南千住にある喫茶店『Cafe Bach』(カフェ・バッハ)でパティシエールをつとめていらっしゃった佐野 友美さんです。
佐野さんにハンドドリップで丁寧に入れた挽き立てのコーヒーを試飲させていただいたら、もうびっくり。
コーヒーってなんていい香りなのー? !
コーヒーってこんなにおいしいものだったのー? !
と驚きの連続。
しかも、佐野さんがコーヒーに合わせて作ったお菓子と一緒に飲むと、おいしさがさらに倍!
おいしいものに目がないわたしは、すっかりコーヒーとお菓子のおいしさに魅了されてしまったのでした。
【おいしいコーヒーのヒミツ①】『カフェ・デ・ソカロ』のコーヒー豆
そんな衝撃的な出会いを経て、我が家のコーヒーはすべて『カフェ・デ・ソカロ』さんのものになりました。
『カフェ・デ・ソカロ』のコーヒー豆のおいしさの秘訣は、焙煎前と後の2回、手作業で良い豆を一粒一粒選び抜いていること。丁寧に選ばれたコーヒー豆でいれる、香り豊かで味わい深いコーヒーはおうち時間を特別な時間に変えてくれます。
ちなみに、わたしのお気に入りは、マンデリンとオリジナルブレンドです。オンラインショップもあるので、お店に直接足を運ぶのが難しい方でも注文できますよ!
【おいしいコーヒーのヒミツ②】ツインバードの全自動コーヒーメーカー
しばらくはお店でひいてもらった粉を使って、普通のコーヒーメーカーでコーヒーをいれて飲んでいたのですが、
やっぱり、佐野さんが入れてくれたハンドドリップのコーヒーはおいしかったなー!やっぱり挽き立てのコーヒーが飲みたいなー!
ということで買いました。
ミル付き全自動コーヒーメーカー!
実はこのコーヒーメーカーは、『Cafe Bach』(カフェ・バッハ)の監修で作られた、ハンドドリップのコーヒーを全自動で再現できるすごいもの。
内臓のミルで挽いた粉がそのままフィルターに落ちるようになっているので、豆と水を入れるだけで簡単に挽き立てのコーヒーを飲むことができます。
ミルの音がちょっとうるさいのですが、近所迷惑になるほどではないのでご安心ください。我が家ではミルの音がガガガガガーと鳴り響くと、コーヒーができあがる合図になって、飲みたい人が集まってきます。
わたしはこの音がすると「もうすぐおいしいコーヒーが飲めるー」と、わくわくするようになってしまいました。
まとめ
以上、おうち時間が充実する我が家のおいしいコーヒーのヒミツでした!
コーヒー豆とコーヒーメーカー、どちらもここ数年で我が家の買って良かったものランキングトップ5に入るくらい夫婦ともに満足度が高いです。
最近は、在宅でお仕事をするようになったので、気持ちがだれがちな午後の時間に気合いを入れるためにコーヒーをいれるようにしています。コーヒーをいれ始めると部屋中に良い香りが広がってとても心地よいです。
それではまた!
最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。