相撲部屋の体験から学ぶ、にぎわいづくりの難しさ。

現在、空きビルや空き店舗のにぎわいづくりをお手伝いしていて、元相撲部屋の管理をしているのですが、先日某テレビ番組が撮影のため利用してくれたのですが、土俵から板間にかけて汚れた状態だったので元女将さんが悲しんでました。

借りる側はお金を払っているので自由に使いたいのは当然ながら、貸す側にはその場所へ対する思いや愛着があるので、そこのところを媒介者としてしっかりと伝えなければならないと学ばせて頂きました。