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ご訪問ありがとうございます。 毎週火曜日に詩や考えていることなどを掲載したいと思います。…
咲いた 咲いたよ また咲いた ゴーヤの黄色い花が 朝の光に包まれて 毎日たくさんの花を開かせ…
なんだかかわいいお花が きれいな緑が 欲しかったんだ お部屋に飾りたくて 迎え入れたく思った…
ひとつのことに集中している ひとつの花を咲かせるために 命を注いでいる それは私が長年咲…
私が重たい荷物を持っている時 その荷物は私一人で持っているのではないと思った そう思った時…
あなたがくれた沈丁花 春の香りがした 希望の香りがした はじまりの香りがした 一歩踏み出す勇…
夢がカタチになるまでタイムラグがある だけど、その夢を持ったときに もう、夢は叶ってるんだ 種を植えたときに もう、その種は咲く季節を知ってるように 夢はその季節に向けてつぼみを抱いているんだ そして今日、夢が花開いたところを見た 思い描いた景色の中でその夢は咲いていた そしてそこにいる人たちの静寂の隙間に 心地よいメロディが流れていた 誰も言葉にすることはないが とてもその光景が馴染んでみえた 人々の暮らしを歌で彩り そこにわずかでも幸せな花を咲かせられたら
満開に咲き誇る花よりも 散る前の花びらを 美しいと思うようになったのは いつからだろうか…
自分を表現することは たやすいことではない そこには傷つくことをおそれず 自分を信じる勇気…
その紫陽花は誰が咲かせたのか 私が水をやったり 特別に世話をしたわけではない 冬には枯れ…
例えもし花が枯れたとしても 愛が枯れてなければ 花はまた咲かせられる 例えもし花が冬を越せ…
本日は“サン・ジョルディの日”で、女性は男性に本を贈り、男性は女性に赤いバラを贈る日だそ…
3月最後の火曜noteにして、今夜は2020年度締めくくりのnoteになります。 今年度も温かい応援…
“ぽとり” 音をたてて、君が果てた ついさっきまで 朝露に濡れて しおれ しな垂れた姿を 見せてくれていたのに… 昨日一日 精一杯咲いてくれた花びらだ 今朝、もう花びらは閉じて 下を向いていた 私は一所懸命に花を咲かせてくれたその姿に 敬意と労いを込めて シャッターを押した 美しかった 凛としていた そこには満足して散りゆく運命を迎える、 生命の覚悟が漂っていた とても大きく尊い姿だった さいごまで誇りを失わなかった “ありがとう” “おつ