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“私にしかできない”はイヤだけど、“私がいい”はやっぱり嬉しい。

平成が終わる前に世に出したいnoteが7本あるので、今日はゆるく今思うことを徒然なるままに書いています。

フリーランスになってもうすぐ1年。この1年で自分も周りも、主軸にしている組織や事業の移り変わりが早いことを改めて実感しています。

去年はとにかくいろんな仕事に飛び込んだ1年だった。グルメメディアの記事執筆、ファッションメディアのライフスタイル記事執筆、SNSアカウントの新規立ち上げ、インスタマガジンのディレクション、Webメディアの立ち上げ、クライアントワークのプロジェクトマネジメント、noteでコミュニティマガジンの立ち上げ、イベントの登壇、note投稿コンテストの審査員…。

未知だけどワクワクするものは全部飛び込んでやってみて、体験から学ぶ日々だったと思います。


▲今改めてこの記事を読み返してみると、独立当初から主軸の業務が変わっているのが面白いなと思ってます。1年目、よくがんばったよ自分。うん。


フリーランス2年目からが、きっと本番

そして迎える2年目。

1年目はやっぱり初めてだから、知人経由やSNS経由など…あらゆるルートで仕事をいただくチャンスがあるかもしれません。

でも多分、2年目からが本当の勝負。過去にお仕事を依頼してくれた人たちに「もう一度頼みたい!」と思ってもらうには、やっぱり頼まれた仕事以上の成果を出さなければいけない。期待以上のクオリティを出し続けなければいけない。

そういう年に突入するんだな、とちょっぴり気が引き締まります。


“私にしかできない”はつまらない、“私がいい”はやっぱり嬉しい

そうそう、フリーランスになりたての時は、自分にしかできない仕事はしたくないと考えていました。属人的な仕事をしたくなかったのは、縛られたくなくて、いつでも遠くに行けるように、いつでも自由になれるようにしたかったんだと思う。

それに仕事を進めていく上で、仕組み化する力はやっぱり大切。誰がやっても80点以上は取れるフローの構築もめちゃくちゃ重要なことだと思う。

でも、最近めちゃくちゃワクワクするお仕事のご相談をいただいて、「他にもたくさんいるけど、その中でも私にお願いしたい!」と言ってもらえることは、やっぱり嬉しい。

なので、ベストを尽くせるように今からしっかり準備して本番に臨みたいな。新しいチャレンジのお仕事なので、そんな景色が見えるのか楽しみです!


最近、いちばん大切にしたいスタンス

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