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もう迷わない。“いいね”を叶える5つの構図アイデア

こんにちは。とみこ(@tomiko_tokyo)です。

先日、インスタで「東京カンパネラカフェ」を投稿したら、思った以上に反響がよくて嬉しかった。

この投稿は、Twitterでも爆発的に跳ねたのですが、爽やかなブルーのアフタヌーンティーは写真映えだけじゃなく味もおいしいので、是非いってみて欲しいです。

Twitter、noteの更新ばかりでしたが、これを機に少しインスタへの意欲が増したので(笑)もっと更新できるように頑張りたいなと思った最近。

今回は、インスタをがんばりたい気持ちを込めて、写真を撮る時に使える構図のアイデアをまとめてみようと思います。

1. 人の手を入れてあたたかみを演出

最近、インスタグラマーの田口さん(@ouchigohan_ojisan)の写真をよく参考にしているのですが、うつわやテーブルコーデがとても素敵!自分の手入りで撮ってる写真がとても素敵だなと思ったので、インスタメディア「cocorone」の撮影会をした時に実践してみました!

人の手が画角に入ることによって、写真のあたたかみが増す気がしています。自分にとってベストな配置や角度を研究してみようと思いました。余白が多くなりすぎてしまった時にも◎。


2. 花を添えて丁寧な暮らし感

テーブルが少し寂しい時に、花を添えるとアクセントに。花びらが小さめのものを選ぶと、いろいろと使いやすい気がする。初夏を感じさせるデルフィニウムは最近写真を撮る時にもよく使っています。ミモザやかすみ草も添えると一気に華やかになるから好き。


3. たくさん並べてにぎやかに

写真を華やかに見せたい時は、カラフルな色みのものを無造作にちりばめて並べると良い気がする。逆にシンプルに見せたい時は、寒色系の色みを中心に並べるものも少なくすると◎。この写真をヘッダーに使った「どれが好き?「明治 ザ・チョコレート」の全8種類を比較してみた。」は今でも一番読まれている人気記事です。


4. メインのものを目立たせる

テーブルの上にいろんなものが並んでいる時は、メインで見せたいものを決めて思いっきり寄って撮ると◎。このみかんトーストは、卓上にいろいろあるから迷ったけれど、みかんの鮮やかさを一番見せたかったので、寄って撮影。逆光で撮影するとフルーツの透明感もうまく演出できる気がする。


5. 補色を意識する

紺色と黄色はお互いの色を引き立てあう補色の関係。うつわと料理を補色の理論に基づいて決めると写真が素敵な仕上がりに。世の中のヒット商品は青×黄色(ゴールド)の色の組み合わせのものも多いそうです。

色に関して詳しくはこちら👉センスの正体=成功体験×〇〇の方程式。


最近はTwitterやインスタで綺麗な写真を見るのが癒し。自分でも癒しの写真をもっとたくさん撮れるように頑張りたいなと思いました。

今日の1枚🍋

関連記事はこちら👉SNSを120%使いこなす!インスタをはじめた3つの理由

フォロワー1万5千人のTwitter女子はこちら👉@tomiko_tokyo

ありがとうございます。いただいたサポートはうつわの仕入れやお店の準備に使いたいと思います◎