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“いいね”が集まる!写真が10倍綺麗に見える神アプリ

iPhone Xを買ってから、写真を撮るのが100倍(は言い過ぎだけどほんとにそれくらい)楽しくなりました。(iPhone Xのカメラについて詳しくはこちら👉まさに究極!iPhone Xの3つの魅力。

写真を撮るとき高スペックな機材や撮影スキルはもちろんだけど、アプリを活用すればもっと写真が綺麗に見えるし、写真を上手に加工するのも一つのスキルだと思っています。

今回は、実際に写真を加工するときによく使うアプリを紹介します。(写真のアプリって人によって相性があると思うので、あくまで参考まで)

よく使う写真スタメンアプリたち

↑私のiPhoneのスタメンアプリはこの辺りです!他にもまだまだ入ってますが今回は一部を紹介。


1.PS Express

Adobe PhotoshopのiOS版アプリ。写真の色調補正、回転、トリミング、シミの除去などができる。インスタとかラインカメラでも色調補正はできるけど、より精度の高い色味に仕上がるところがお気に入り。

Photoshop fixは切り抜きとかゆがみとかのレタッチ全般、Liphtroomはトーンカーブを使ってさらに高度な色調補正ができる。でも基本的な編集だったらPS Expressで十分。Twitterにアップしてる写真もほとんどこれを使って編集してます。

↑ PS Expressで露出、彩度を少し上げた写真。iPhone Xで撮影。


2.Big Lens

簡単に写真にぼかしをかけられるアプリ。自分の指で範囲を指定できるのでめっちゃ便利。境界線の強さとか、F値も5段階で設定できるので重宝してます。(最近はiPhoneのポートレートが優秀だからほとんど使ってない)

↑ロゴの周りをぼかした写真。iPhone6で撮影。


3.動画から静止画

これはもう説明するまでもなく、動画から静止画を書き出せるアプリ。花火大会とか動物とか写真も撮りたいけど、動画の方がメインで撮りたい!というシチュエーションの時にめちゃくちゃ便利。

動画も撮って写真も撮って…ってバタバタしなくて済むのも嬉しいし、動くものって写真だと微妙にピントが合わなかったりするから「動画から書き出すぞ!」という強い気持ちで手元をちゃんと固定して動画撮影に集中してれば、静止画としても綺麗な仕上がりに。(気持ちがぶれると手元がぶれるから、意外とこの強い気持ちが重要だと思ってる。)

↑線香花火を動画で撮って静止画に書き出し。iPhone6で撮影。(カメラはブレないように三脚で固定してます)

↑八景島シーパラダイスの花火。20分間最初から最後まで動画で撮影。クライマックスのシーンを静止画で書き出し。iPhone6で撮影。(これも三脚で固定)


他にもいろいろあるけれど、よく使うのはこの辺り。ちなみにインスタもフィルターの色味がおしゃれなので加工する時によく使ってます。加工だけしたい時は、機内モードで写真アップロードすれば、公開されずにカメラロールに保存されるので意外と便利です。

あとは、プロのカメラマンもよく言ってるのが、自然光がよく入る場所で撮影すること。カフェで写真を撮る時は、窓際の光がよく入る席を選ぶとより綺麗に撮影できます。

あとは、Twitterとかインスタで写真が上手い人の写真をとにかくよく見る!上手い人たちは、どんなところにこだわりがあって、どういう風に撮ったら近づけるのかを分析して、ちゃんと自分のものにしたい。


Twitterで写真が素敵なアカウントはこちら

↑淡いトーンの写真が素敵な涼くんの写真。


↑ことりっぷのプロデューサー平山さん。風景写真が素敵。


↑女の子らしい淡くて柔らかい色味が素敵なsugiさん。


最近はスナップマートなど一般人でも写真を売れるサービスなどもあるので、写真は勉強していて損はないなと思ってます。皆さんの神アプリも教えてください🤗✨

写真の構図に関する良記事はこちら👉ステキな写真は構図から!ベーシックな構図テクニックを12個紹介します





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