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誰でもできる! SDGsへの取り組み 飲み水の提供サービス「mymizu」

1.はじめに
2.mymizuとは
3.mymizuの使い方
4.使うことによるメリット
5.最後に

こんばんは♪
TOYOTAです🤗

1.はじめに
最近SDGsが話題になっています。SDGsとは持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のことで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

その中には陸、海を豊かにすることやエネルギー資源の目標もあり、環境問題への取り組みも含まれています。

私達もビニール袋の削減、ストローを紙ストローにするなど、プラスチックゴミ問題への取り組みも近年見られるようになってきました。

そんな中私達にもできるエコ活動への取り組みがアプリでもできるのです!!!

それがこちらの「mymizu」というアプリ📱



2.mymizuとは

全国に展開されている、公園や施設内の水の提供場所を示してくれるアプリになります。似たようなものにレンタル自転車をサービスしている「バイクシェア」や、駅などで傘をレンタルしている「アイカサ」と呼ばれるものがあります。施設内の水はウォーターサーバーのように水が設置されており、自由に飲むことができ、かつ料金は発生しません。ただし、マイボトルを持参する必要があります。

3.mymizuの使い方

では実際に使ってみましょう!


登録時点でこんなに多くのペットボトルの削減になっているとは驚きです🫢

登録してマップを開くと、例えば東京都の田町駅周辺にはこのように青とオレンジのポイントが表記されます。オレンジの地点は建物内にある給水ポイント、青色は公園などの公共の場所にある給水ポイントになります。


駅周辺だけでこんなにいっぱい給水ができるところがあります😆
青い給水ポイントは、例えばこちらのように公園の水飲み場が表示されます。

そして、オレンジの給水ポイントは建物内のウォーターサーバーの表示が出てきました🏠

オレンジの給水ポイントについては、場所によってはお店の人に申し出てからマイボトルに水を入れてもらう場合もあります♫

4.使うことによるメリット
⚫︎まずは何度か書いていますが、ペットボトルの削減につながります。近年プラスチックゴミの量が多いという問題が起きていますが、さらにはコンビニでコーヒーを買った時の紙コップゴミも問題になっています。もし、1日に500mlのペットボトル飲料を2本飲んでいれば、1ヶ月で60本にもなります🍹
しかしマイボトルを使って給水をすればペットボトルゴミは発生しません。ミネラルウォーターを普段買っている人は、マイボトルに変えるだけでもゴミの量が減ります😀
紙コップも同様にコンビニでコーヒーを買うのをmymizuによる水に変えるだけで、大幅なゴミの削減になります。
⚫︎もう1つはお財布に優しくなることです👛
ペットボトル飲料を買うにしても、コンビニでコーヒーを買うにしても、100〜200円ほど発生します。こちらも塵も積もれば山となる、1ヶ月で何千円という単位になります💰
これを給水ポイントによる水に変えるだけで、1年、2年と長期で見るとすごい額の差が生まれます💴

実際私も使ってみましたが、少し懸念点を挙げるとすると、職場の近くにあったとしても職場を抜け出してわざわざ行くのかというのと、コーヒーやコーラなど、水以外のものを欲してしまう時もあるので、毎回給水をしに行くというよりは時々という形だとストレスなくゴミの消費を減らし、地球環境を守ることに貢献できると考えています🌍
それだけでも上記の2つにつながるので、1日1度でも給水をしてみる価値はあります!!

5.最後に

地球環境を守ることにしても、アプリを使うことも、少しの行動で大きな貢献になることがあります😊
一人一人が常に意識してくださいというわけではありませんが、ちょっと意識するだけでできることもたくさんあります。
後世に地球を残すためにも、できることから始めてみてはいかがでしょうか?

今回はここまでです♪
最後までお読みいただきありがとうございました✨✨


mymizuアプリのリンクはこちらです↓↓

https://apps.apple.com/jp/app/mymizu/id1480535233


引用、参考
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html


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