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女性から男性へのチョコはもう古い??? バレンタインデーの変化


皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます☀️
Hondaです。

2月14日といえば何の日でしょう?
そう!!バレンタインデーですね。
さてバレンタインデーといえば皆さん何を思い浮かべますか?

女の子が好きな男の子にチョコレートをあげる・・・
彼女が彼氏にチョコレートをあげる・・・

しかし令和の今はもう古い!!
友チョコというものあり、今では男性が女性にあげることや
自分用に購入することも珍しくありません。
そこでバレンタインデーの歴史について今回は紹介します。

1.バレンタインにチョコをあげるようになった理由

2.平成から令和にかけてのバレンタインの変化

3.お菓子に秘められた意味

1.バレンタインにチョコをあげるようになった理由
日本でチョコレートを女性から男性に贈る文化が定着した理由には諸説ありますが、チョコレート会社の広告が始まりとされています。当時のチョコレート会社がバレンタイン商戦でキャンペーンを展開したことから、「女性が好きな男性にチョコレートを贈って告白する日」として、バレンタインデーが浸透していったといわれています。
広告の力はすごいですね!!!

2.平成から令和にかけてのバレンタインの変化
私は平成生まれですが、小学生の時から友チョコが流行っており異性にチョコレートをあげることはあまり見ませんでした😭
中学も特に女子から男子へ贈るのをあまり見たことはなく(見てなかっただけかとは思いますが…)、高校は部活動で女子マネージャーからもらったくらいでした笑
その間に教室では男性から女性へ贈る逆チョコ、男性から男性へ贈る友チョコ(実際は強敵チョコと書いてトモチョコと読むらしい)も現れました。
お世話になっている人に贈り物をあげるというのが大切だという考えに変わっているのかもしれません

3.お菓子に秘められた意味
先ほどバレンタインにチョコレートを贈るのは広告のためであったことが
分かりましたので、実はプレゼントであればクッキーだろうとケーキだろうと何でも良いわけです。そして中には花言葉というものがあるように
贈るお菓子にもそれぞれ意味があります。
中にはその意味から贈らない方がいいお菓子もあります🍪


★バレンタインに贈りたいお菓子★
①チョコレート
意味:あなたと同じ気持ち
②マカロン
意味:あなたは特別な存在
③マフィン
意味:あなたは特別な存在
④ドーナツ
意味:永遠に続く愛、あなたのことが大好き
⑤クッキー
意味:友達でいよう
⑥ガトーショコラ
意味:特別な意味はない
⑦カップケーキ
意味:あなたは特別な存在
⑧バウムクーヘン
意味:幸せを重ねる、幸せが長く続きますように
⑨マロングラッセ
意味:永遠の愛を誓う
⑩キャンディー
意味:あなたが好き、あなたと長く一緒にいたい

★贈らない方がいいお菓子★
❶マシュマロ
意味:あなたが嫌い、関係がなくなる
❷グミ
意味:嫌い
❸煎餅
意味:愛が割れる



〜まとめ〜
バレンタインという文化は
国によって違いますが、日本では好きな人に贈るものとして一大イベントともなっています!
しかしあくまでも広告による影響のため、友達や同僚、上司など贈る相手は誰でもいいですし、贈るアイテムもチョコレートにこだわる必要はなく、ハンカチなどの日用品でもいいわけです。しかしどんなものでも何かをプレゼントされるのは嬉しいもの☺️
ただし贈るものによっては意味を含むものもあるので選ぶ時は慎重に★

今日はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました😊














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