
毎日約7km走っているのに、全然体に変化がないという方の特徴vol.771
どうも山本です。
現場でもよく質問いただくのですが
「全然食べてないんですけどね〜」
「やっぱり結果を出すには、今のランニングの距離を伸ばすしかないんですかね〜?」
「毎日15,000歩は歩いているのですが、全然変化がないです」
これに対して読んでいる皆さんはどう考えでしょうか??
僕の考えは、いたって、シンプルで
距離を伸ばすことでも
ウォーキングの歩数を増やすことでもなく
食事内容の見直しと運動している場合は、
適切な負荷が与えられているかどうか?ですね。
意外と多いのが毎日7キロ走ったとしても
はじめはそれなりに消費エネルギーがあったかもしれませんが、体が慣れてきて3ヶ月6ヶ月9ヶ月1年とはじめの数ヶ月のように消費カロリーが得られているとは限らない可能性が高いです。
大手スポーツジムが運営しているスタジオプログラムでも、
キックボクシングなど、割とハードに激しく動くようなエクササイズやプログラムに通っていても
なかなか変化がないという声も聞きます、
食事についても同様で
とりあえず、食事を減らせば体脂肪落ちるはず。
だから、基礎代謝量位のエネルギーにしてみる。
ただ、これはいつも言ってることですが
体が省エネ化になると、
体全体の代謝を下げますから
体脂肪残そうとしますので
スマートフォンのバッテリーが少なくなると、
省エネモードになるのと同じで
体が省エネになっている方は毎日続けている。有酸素運動やウォーキングでも脂肪を減らすと方向、そして目的にはうまくいかないことがあります。
もう一度まとめると
1日の歩数が確保できている方
毎日7キロなどランニングをする方でも体に変化がないと場合は、もう一度運動の強度や内容、食事においても、食事内容の見直しを行ってみてはいかがでしょうか?
では😊