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体脂肪をため込みやすいお酒の量と太らないお酒の適量vol.690


どうもTOMです^_^

今日は皆さん気になるアルコールについてのテーマです💡


今でこそここ5年でお酒はほとんど
飲まなくなりましたが、

飲むとしても、
年末に生ビールを1本、忘年会で飲む程度かなと。

こう見えても昔はアルバイトでバーテンダーもしてシェイカーも降ってましたw


学生時代から社会人になって、
スポーツクラブに就職して最初の1年はアルコールは飲んでいたのですが、


トレーニングや
ボディメイクをする中で、少しずつ
読まなくなっていったと思います!

ただ、お酒をやめないと、Body makeは成立しないのか?ダイエットは難しいのか?
現場に立っていると
こういった質問も少なくないですが、

結論から言うと、


お酒はやめなくてもダイエットはできます!

理由は、
お酒を飲んでいても
体型を維持していたり、
ボディービルの大会に出る方も多くいるからにあります。

#で 、Instagramなどで検索しても
「お酒好きのランナー」
「お酒、好きのトレーニー」など

結構検索で出てきますよね💡

ただ、ここでポイントは
普段のパーソナルでもお伝えするのは、

飲む量と何をどれくらい飲むのか?


結局これがポイントになるのかなと!

アルコールのカロリーはしっかりと合って
グラムあたり約7キロカロリー。


カロリーだけ見れば
糖質とタンパク質の栄養素に比べて
熱に変わりやすい、

カロリーの数字だけ見れば、
実は、脂肪に変わりにくい性質を持っています。


「じゃどんどんアルコール飲んでいいじゃん!」と言ったわけにはいかないですよねww

ここはやはりカロリーだけの話ではなく、

アルコールを摂取すると
⬇️
胃や小腸で吸収
⬇️
そして
その多くは肝臓で代謝


もちろん、
これまた肝臓の代謝力には
個人差がありますので、アルコールの処理能力が高くエネルギーに変えることができるわけですが、

基本的に、

酔っているときは
アルコールは肝臓で代謝しきれずに、

血中をグルグル回っている状態です


つまりこれもよく言われることですが、
お酒を飲むと

肝臓がアルコールを代謝する為に
本来の仕事より
キャパオーバーになり、

食事で摂取した栄養を代謝できず、
それをエネルギーに変えることができず、

体脂肪として蓄えられやすくなります。


なのでアルコールを飲むことにより
太りやすいと言われている理由の1つかと思います。


そして、忘れてはいけないのが
そんなときに

・糖質の多い甘いお酒
・揚げ物
・脂質の多いスイーツなど

これらのおつまみを
一緒にとれば当然太りやすくなってしまいます。


先ほども言ったように
脂質の少ない食材がやはりオススメで、


枝豆
サラダ
冷奴
だし巻き
刺身のお造り
ローストビーフ
焼き鳥(ハツや砂肝、胸肉やササミなど)

この辺を積極的にチョイスしたいところであります!


普段、ダイエットの方に向けて
僕のノートでもマゴワヤサシイ食事、一汁三菜、こういった食事スタイルは頻繁に発信させていただいてるのですが、


アルコールを飲む際にも
この一汁三菜、マゴワヤサシイは、
かなり活用できると思います!

特に、タンパク質に関しては
【燃焼系】として働き


体の酸化を防ぎ、アンチエイジングとしては
緑黄色野菜、これらが

【抗酸化】として働き、

腸内環境を整える意味でキノコ類、海藻類、納豆

【成長作用】ここにつながってくるかと思います。


結局まとめとしては普段お話ししているマゴワヤサシイ食事に行き着いてしまいましたが、


普段のパーソナルでも、アルコールを飲みながらでもダイエットをうまく進めたり、ボディメイクで納得のいく体作りをしている方もおられるので、


タイトルに書いたように
酔っ払うと体脂肪をため込みやすい。その手前が太らないお酒の適量


この部分を参考にしていただければと思います!


僕自身、若い時は、アルコールでかなり失敗も何回もして、仕事のパフォーマンスに適することも何度もありましたので、今では良い思い出ですが、この時に迷惑をかけた方は、この場合お借りして謝りたいと思いますw

その際はお世話になりありがとうございましたwって誰に向けて発信してるんでしょうね😭



それではまた明日😆

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