トムベースボール

MLB/MiLB/NPB/KBO/CPBL 関連の情報「トムベースボール」トレード/F…

トムベースボール

MLB/MiLB/NPB/KBO/CPBL 関連の情報「トムベースボール」トレード/FA/新外国人/ドラフト/プロスペクト/マイナー契約情報➡️@tombaseball29 noteは備忘録です。

マガジン

最近の記事

MLB 2022年トレード

7/14 NYY タイラー・ウェイド(UT) LAA 後日指名選手または金銭 7/11 KC ドリュー・ウォーターズ(OF) アンドリュー・ホフマン(RHP) CJ・アレクサンダー(3B) ATL 2022年ドラフト指名権(戦力均衡ラウンドA) 7/11 DET コディ・セドロック(RHP) BAL 金銭 7/10 ATL ロビンソン・カノー(2B) SD 金銭 7/9 TB クリスチャン・ベタンコート(C) OAK クリスチャン・フェルナンデス(RHP)

    • 2022年 NPB新外国人候補一覧

      【先発投手】 クマー・ロッカー(Kumar Rocker) 21歳 右投手 アメリカ出身 ★★★★★ ✍️2021年MLBドラフトでメッツから全体10位指名を受けた米大学球界屈指の本格派右腕。ただ、肘の問題で入団合意には至らなかった。 「(ロッカー投手は)大学には戻らず、今後海外のプロリーグと契約することも選択肢として検討している」とジョン・モロシ記者が伝え、日本球界入りの可能性が浮上した。その後、「2022年MLBドラフトに再び参戦へ」との報道。 ブライアン・チー(Bry

      • MLB 2020年の年俸一覧(調停権)

        現時点での情報です。2020年2月7日。 オリオールズ トレイ・マンシーニ 475万ドル マイカル・ギブンス 322.5万ドル ハンサー・アルベルト 165万ドル ミゲル・カストロ 105万ドル リチャード・ブレイアー 91.5万ドル レッドソックス ムーキー・ベッツ 2700万ドル ジャッキー・ブラッドリーJr 1100万ドル エデュアルド・ロドリゲス  アンドリュー・ベニンテンディ  ブランドン・ワークマン 350万ドル マット・バーンズ 310万ドル ヒース・ヘン

        • 19年オフのマイナー契約選手一覧 現時点

          更新日2020年1月18日 オリオールズ Ty Moore(OF) Dilson Herrera(IF) Cristian Alvarado(RHP) Malquín Canelo(IF) Hunter Cervenka(LHP) Daniel Fajardo(C) Francisco Jiménez(RHP) Martin Cervenka(C) Ángelo Mora(IF) Ryan Ripken(1B) José Rondón(IF) Jesmuel Valentí

        MLB 2022年トレード

        マガジン

        • MLB トレード
          1本

        記事

          ドジャースがリンドーア獲得へ動く!

          今季地区7連覇を果たしたドジャースだが、プレーオフではナショナルズに敗れ、予想より一足先にシーズンを終えた。 プレーオフで「采配ミスだ」とクレイトン・カーショーの起用法を巡ってデーブ・ロバーツ監督がメディアやファンから厳しく批判され、解任の声も挙がったが、フリードマン編成トップは早々と来季の続投を明言した。 ロバーツ監督は選手からの信頼が厚いうえ、昨年オフに契約延長したばかりということを踏まえると、その一時の感情に囚われることなく「冷静」な判断を下したとも言える。 ◯リ

          ドジャースがリンドーア獲得へ動く!

          エンゼルスのオフの展望とゲリット・コールの移籍最新情報

          球界を代表するスーパースター、マイク・トラウトや大谷翔平を擁しながら今シーズン地区4位に終わったエンゼルス。今後もこのような状況が続く可能性もあったが、すでに来季に向けて大きく動き始めた。 まず、残り2年の契約が残っているブラッド・オースマス監督を解任し、球団に30年以上在籍しその後レイズやカブスで手腕を発揮した名将ジョー・マッドン氏を監督として呼び戻した。また、チームの低迷の要因となっている投手力向上のためメッツの監督を解任されたミッキー・キャラウェイ氏を投手コーチ任命し

          エンゼルスのオフの展望とゲリット・コールの移籍最新情報

          2020年の年俸調停予想一覧

          先日、MLB Trade Rumorsが発表した来季の年俸調停予想額一覧です。 オリオールズ ジョナサン・ビラー 1040万ドル トレイ・マンシーニ 570万ドル ディラン・バンディ 570万ドル マイカル・ギブンス 320万ドル ハンサー・アルベルト 190万ドル ミゲル・カストロ 120万ドル リチャード・ブレイアー 110万ドル レッドソックス ムーキー・ベッツ 2770万ドル ジャッキー・ブラッドリーJr 1100万ドル エデュアルド・ロドリゲス 950万ドル ア

          2020年の年俸調停予想一覧

          遂に開花した元トッププロスペクトのルーカス・ジオリト

          昨シーズン、規定投球回数をクリアした先発投手で両リーグワーストの防御率6.13をマークしたホワイトソックスのルーカス・ジオリトが今シーズン見事な投球を続けている。 2012年MLBドラフトでワシントン・ナショナルズから1巡目(全体16位)指名でプロ入りを果たした高校生右腕。当初、右肘の故障もありトミー・ジョン手術を受けたこともあったが、マイナーで期待通りに成長し、投手のプロスペクトとして最高クラスの評価を受けるまでになった。 「将来のエース候補」だったジオリトだが、メジャ

          遂に開花した元トッププロスペクトのルーカス・ジオリト

          ロイヤルズが球団売却へ。レイズ所属の選手の家族が殺害される。

          ◯ロイヤルズが球団売却に向け交渉中 2015年にワールドシリーズを制覇したロイヤルズだが、オーナーのデビッド・グラス氏(現在83歳)が球団売却に向け交渉をしているとケン・ローゼンタール氏とジェフ・パッサン氏が伝えている。 売却相手は地元の実業家John Sherman氏と報じられている。同氏は現在インディアンスの共同オーナーの一人である。 売却額は10億ドル以上と見られているが、2年前にBruce S. Sherman氏らがマーリンズを買収した際の12億ドルを下回ると予想さ

          ロイヤルズが球団売却へ。レイズ所属の選手の家族が殺害される。

          40本塁打&40盗塁の記録に突き進むロナルド・アクーニャJr

          今季開幕直後にブレーブスと8年総額1億ドルの契約延長を結んだベネズエラ出身のロナルド・アクーニャJr(OF/21歳)が敵地シティ・フィールドで行われたメッツ戦で盗塁に成功し、今季30本塁打&30盗塁を達成した。 22歳のシーズン前までに30-30を達成した選手はこれまでエンジェルスのマイク・トラウトしかいなかった。トラウトは2012年に20歳のシーズンで達成したため、今回のアクーニャJrの記録は史上2番目の若さとなった。 「30本塁打&30盗塁」に到達したアクーニャが次に

          40本塁打&40盗塁の記録に突き進むロナルド・アクーニャJr

          アストロズの新たな取り組みとは

          先日、7月31日のトレード期限を迎えた。最終日に計30件のトレードが成立し、総勢77人の選手が移籍した。 参考:2019年トレード一覧 今回はメジャーで最もデータを有効活用していると言われているアストロズのトレード期限での動きをチェックする。同球団が何に注目し、選手を獲得しているのかを考察していく。 これまでのアストロズの投手補強の方針は「速いフォーシーム」と「空振り率が高い変化球」を持ち合わせている選手であった。そして、フォーシームはリリースポイントの位置を変更するな

          アストロズの新たな取り組みとは

          メッツのザック・ウィーラーがもう一つのニューヨークに行くことは実現するのか?

          オフにブロディ・バンワゲネン氏がGM就任し、FA・トレード市場で積極的な補強を行ったメッツだが、チームの将来を左右しかねない状態に陥っている。 開幕から故障者が続出し、主力の不調も響き現在地区4位と低迷中。そんな中、クラブハウス内で監督、バルガスが記者に暴言を吐く問題が発生。また、バンワゲネン氏の行き過ぎた現場介入が問題となるなどチームはガタガタで、浮上の兆しは全く見えない。 メッツは今夏のトレード戦線では「売り手」となることが大方の見方となりつつある。ただ、完全なチーム「

          メッツのザック・ウィーラーがもう一つのニューヨークに行くことは実現するのか?

          ヤンガービス・ソラーテが新外国人選手として来日へ!

          「ヤンガービス・ソラーテが日本の球団と契約する見込み」とJoe Frisaro氏が伝えている。移籍先など詳細は現段階では不明である。 ベネズエラ出身の両打ちのソラーテはつい先ほど32歳となった。これは偶然だが、7月3日(現地時間)が彼の誕生日なのだ。 同選手は2006年からマイナーでプレーし続け、9年目の2014年にヤンキースでメジャーデビューを果たした苦労人だ。その年の7月にチェイス・ヘッドリーとのトレードでパドレスに移籍。その後ブルージェイズにも移籍したが、14〜18

          ヤンガービス・ソラーテが新外国人選手として来日へ!

          インターナショナルFAが解禁!有力選手の契約状況一覧

          7月2日(現地時間)となり、インターナショナルFAが解禁した。ラテンアメリカを中心に多くの将来有望な選手たちが、メジャー球団と契約合意に至っている。インターナショナルFAに登録した選手の出身国はドミニカ共和国、ベネズエラ、メキシコ、キューバ、パナマ、バハマ、ベラルーシ、中国、フランス、イスラエル、ニュージーランド、スリランカ、イギリス、オランダなど多岐にわたる。 登録した選手は7月2日から翌年の6月15日の間にメジャーリーグの球団と契約する資格がある。ヤンキース、アスレチッ

          インターナショナルFAが解禁!有力選手の契約状況一覧

          ヤンキースがJasson Dominguezと契約金500万ドルで契約合意へ マイク・トラウトの再来?

          ヤンキースがMLB公式サイトのインターナショナルFAランキング1位に輝いてるドミニカ出身のJasson Dominguez(OF/16歳)と契約金500万ドルで契約合意に達する見込みとジェフ・パッサン記者が伝えている。 「パワー、スピード、強肩などを備えた16歳のドミニカ出身の両打ちのセンター。彼のニックネームは“The Martian”。彼ら曰くこの世の出身ではないとのことだ。」 一言で彼を評価すると「規格外の大型5ツールプレイヤー」ということだ。 関係者は口を揃え、彼

          ヤンキースがJasson Dominguezと契約金500万ドルで契約合意へ マイク・トラウトの再来?

          2019年夏のトレード戦線がまもなく開幕!トレード候補一覧

          7月31日のトレード期限まで残り約1カ月となった。各球団はそれぞれの方針(「買い手」「売り手」)を決め、トレード市場が活発化する時期だ。 今年も多くの大物選手がトレードされるのではないかと噂が出ている。なかでもマックス・シャーザー、アンソニー・レンドーンらスター選手を抱えているナショナルズが「売り手」となるのか最大の注目が集まっている。 ・各球団の今後の方針を予想! 🔴(積極的) ⚫️(消極的) 「買い手」 レッドソックス⚫️ ヤンキース🔴 レイズ🔴 インディアンス⚫️

          2019年夏のトレード戦線がまもなく開幕!トレード候補一覧