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某社長と面談した

経緯

ライティングオフィス(個人事業)を立ち上げて、約1年たつ。大きな仕事もいただけて、調子はわるくない。でも、そろそろ新しいビジネス・業態にもチャレンジしたいと考えている。ライターは、どこまで行っても時間の切り売りである。仕事は楽しいが、もう少し自由な時間がほしい。そうなれば、システム的に仕事を動かせるようになる必要がある。そのためには、ビジネスモデルの変更なども可能性として排除しない、新しい取り組みが必要だ。そのアイデアの元になればと考えて、旧知を辿って今日の面会にこぎつけた。

マーケティングのスペシャリスト

今日、時間をいただいた社長は、マーケティングのスペシャリストだ。大学でも教鞭をとっている。大手企業にコンサルタントとして入り、いくつもでかいビジネスを回してきた人物である。著書も多数ある。私の話を早々に切り上げて、今日は聞くに徹した。失敗談や苦労話。企業の倫理観。担当者の熱意が必要であること。ビジネスは上流を抑えるのが重要であること(だからコンサルがよい)。契約の大切さ。などの多くを学べた。十数年、業界でポジションを維持しており、産官学で活躍する某社長は、なかなか丹力のある人だった。まだまだ、僕ができることはありそうだと感じた。
(まとまりのない乱文で失礼)

とまと@副業ライター×ブロガー
ブログ「副業ライターの学校」運営中


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