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ドラマを観るのが好き

食べることが好き、笑うことが好き、
これらの記事に続いて第3弾。

今日、ドラマを観ていたら
急にピンと来たことを書きます💡

登場人物が愛おしい

大体のドラマは見進めていくうちに
いいなぁと思う役が複数見付かって、
気が付いたら対象を応援している。

ノンフィクションを除き、
対象は物語の中にいる人達で
結末も決まっているという
完全なる見守りスタンス。
にもかかわらず、応援している。

ドラマが現実と大きく違うのは、
人の両面(表と裏)を見られること。

例えば、対象が外で誰かと会って
その時には表さない(表せない)
態度だったり思いだったり。

それらは
一人になった時に表れている。  


具体的には、自室で呟いたり
ジタバタしたり落ち込んだり。

傷付け傷付けられるのが怖くて、
プライドが邪魔をしていて、
相手を思い遣っていて敢えて、
素直になれなくて、
素直にならないでいる
表の姿の時に抑えているもの。

それらが裏の姿の時に溢れてくる。

そうして視聴者は
対象の両面を見ることが出来る。

これは現実には限りなく無いに
近いことだなぁと思うのと同時に、
対象がより愛おしく思える瞬間でもある。

こうして対象について知ってゆける
ひとつひとつの瞬間に心が動いて好きなのだ。




このことに気が付いたドラマは、
『夕食、一緒に食べませんか?』
という韓国ドラマです✨

ご覧下さり、ありがとうございました🦐

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