見出し画像

夏休みが終わる前の心境の私。

ちょっとだけ間が空いてしまいました。
月曜は術後の経過ということで、大学病院に行ってきました。ものすごく道も混んでいて、渋滞しており、病院についてもすごく待っている人が多かったです。なんでもこの前の月曜が祝日だったことが影響していたようです。
献血するのに、めちゃくちゃ待ちました。診療で子宮も見ると思ってなかったので(術後の傷口だけかと考えていました、そちらは一切見ず)心の準備ができてなかったですが、ささっとすみました。股からカメラいれるのは相変わらず慣れないのですが。

火曜は友達と映画館に行ってきました。岡田准一さん坂口健太郎さん主演の「ヘルドッグス」です。小説が原作のようで、とても重厚なストーリーでしたがアクションシーンも楽しめ時間を感じずエンタメ性が強い作品でした。沼にはまっている方が多いというのも頷けます。
友達も創作したい意欲あるのに、形にできない葛藤に悩んでいました。わかります。私もそうです。仕事しながら創作はかなり難しい。
早起きの習慣をやはり作っておけば良かったのかもしれないと今更ながら生活習慣の乱れを反省いたします。

水曜は物置になっている母の遺品である机を私がもらいうけるため、配置換えをしておりました。母は病気になる前から人形づくりを夢みてました。
なので居間に机とミシンを設置していました。狭いリビングに明らかに邪魔だったのですが、「いますぐできる環境」にいたいとはずっと願っていたようです。それが体調が悪くなり、結局、机とミシンで作業することはありませんでした。実は亡くなった友人も「本当にやりたいこと」があったのですが、「やるべきこと」に終始していた印象です。彼女は結婚したかったし、また、里親にもなりたいと考えていました。病気だと発覚してからもあきらめていなかったのですが、辛いものがありました。仕事が忙しすぎたのだと思います。
そんなことをつらつら考えながら友達と送りあっている小説を手書きで書き上げておりました。こちらは共通のノートで短編をお題出し合いやりとりしているものです。もう何年も続いております。

人生の終わり、長期休暇明け。これは夏休みが終わりかけを思い出します。やりたいことはやっておいたか、また普段の生活に戻れそうか。夏の思い出は?
仕事が始まると朝早くて夜遅くなります。家族との会話は今でさえほとんどエンタメを通してしかできませんが(どのアニメがはじまるとか)さらに少なくなります。とあるコラムで家族には消費期限があると聞きました。なるほど、わかりやすいたとえです。
幼い頃は会話が多く、また母も健在であるため家族の会話が多かったし、かしましいくらいでした。アニメや漫画の話だけしていても何らおかしくないのですが、社会人になってアニメを視る時間もなくなると話がなくなります。読んでいる漫画もそれぞれの趣向となるので共通で読んでいる漫画も少なくなります。ここで、本来ならば共通の話題「子供」「食」「習い事」「恋愛」「結婚」に話題を出せればいいのですが、特になにも触れることができません。えらいこっちゃ……っていうことでネタ提供できずオタクとしか会話が続かない事案が発生しております。こんなとき、ああ消費期限が切れているのだな、と感じずにはおれません。

そして、noteを書き続けることができる消費期限、タイムリミットも近づいております。終わるまでに環境を整えておきたいと焦るばかりです。
以前、読んだ本で「生産性をあげることばかり考えても、終わりがないのだから今すぐやりたいことをやること」とありました。環境を整えずとも、優先順位を決めていけばいいのです。そして、優先順位が低いものが完了しなくても、気にしない。また今度それを優先順位高めたらいいのです。

今日は散髪に行ってきます。
そこから、本を売ったり、以前持っていた簡易机を売ったり算段できたら今日はOKです。
推敲は寝かせている段階なので、今日、帰宅して時間あったらしたいのですが……数時間後の私、がんばってください。


サポートしていただけただけで、めちゃ元気でます。あなたのこと好きになって、みんなが私もやろう、って思う記事を上げれるよう精進して参ります。主に小説関連!