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【資格取得】ITパスポート試験

「ITパスポート試験」に合格しました!!

IT業界で働いていながら今まで特に資格を持っていなかったので、まずは基礎編ということで、「ITパスポート」を12月中旬に受験しました。


ITパスポートとは?

ITに関する基礎知識を問う国家試験です。
IT化された社会で働くすべての方に必要な基礎的能力を証明できます。
(※公式サイトより抜粋)

●試験内容


試験時間→120分
試験方式→CBT方式
出題形式→四肢択一式
出題分野
①ストラテジ系(経営全般):35問程度
②マネジメント系(IT管理):20問程度
③テクノロジ系(IT技術):45問程度

☆合格基準☆
総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること

●勉強について


<使用教材>
①テキスト
「平成30年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室」栢木厚著
②ドリル
「栢木先生のITパスポート教室準拠書き込み式ドリル(平成30年度)」技術評論社編集部、栢木厚著
③Webアプリ
「ITパスポート試験ドットコム」

前提として、資格を取るのが目標ではなく内容を理解することを目標としていたため、テキストを最初から進めていきました。

(当初の勉強の流れイメージ)
テキスト読む→問題集解く→過去問解く

が、、、
単語がわからなさすぎました、、、

想像以上に初めて見る単語ばかりが登場。
で、それが出てくるたびに調べる→ノートに書くをひたすら繰り返し。。

う~ん・・・なかなか進まない。。。
これはかなり単語を覚えなければならないと覚悟!!

ということで、
テキストと並行して「ITパスポート試験ドットコム」というWebアプリを利用していました。
通勤時間だけではなく、テキストが手元にない時にも勉強できるので勉強時間の確保につながりました。

このアプリ、過去の数年分の過去問が選べるので、まずは3年分に絞ってランダムに回答。テスト1週間前になり、直近実施の問題のみを選択してすべて回答し、達成度を確認していました。

結果として、
1から覚える言葉の数が多すぎて、過去問を解く時間がかなり少なくなってしまいました。。。

もし今後受験を考えている人は、早めの段階から過去問を解きはじめることをオススメします!!!
(「ITパスポート試験ドットコム」があれば、ドリルはなくても十分かと思います)

●まとめ

数年ぶりの資格取得だったため、勉強をするということ自体にまず慣れることが大変でした。
でも苦労しながらも実際に資格取得できたときはやはり嬉しいですね!
引き続き、次の資格取得を目指して勉強頑張ろうと思います。

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