DELLアンバサダープログラムに参加しました。

DELLアンバサダープログラムに応募し当選させていただきました。今回私がモニターとしてお借りしたのは、「XPS13 2in1 2017モデル」です。1か月間使用してみて感じたこと、私が使用する上で良かった点、悪かった点双方から簡単にレビューしてみたいと思います。なおすでにこの製品の最新版である2019年モデルが発売されていますので、そちらはDELLのホームページから確認していただければと思います。

まずは基本的なスペックから

CPU:intel corei7-7Y75 1.60GHz~3.60GHz
メモリ:DDR3 1866MHz 16GB
ストレージ:NVNe SSD 512GB 
ディスプレイ:13.3inch 3200*1800 IGZO IPSタッチパネル 最大400nit
重量:1.24㎏

使用時はもっさりと感じることが多い

CPUは2コア4スレッドの低消費電力(TDP4.5W)の第7世代のYシリーズということで、2020年において標準的なノートPCに搭載されている第10世代のUシリーズ(TDP15W)に比べると、性能の面ではかなり劣ります。Chrome等でWebブラウジングをするなど一つのソフトを用いる場合はそれほどもたつきは感じませんが、重たいソフトを起動する際や、複数のソフトを用いる場合はCPU使用率が100%になりがちです。ただ、メモリがたっぷり16GB組まれていたためソフトを使用する上で感じるパワー不足を除いては不満はありませんでした。

ディスプレイは非常に綺麗

このモニター機のディスプレイは現代のノートパソコンで一般的になっているフルHDより画素数の多い3200*1800であり、解像度は276dpiと非常に高いです。私が普段使用しているフルHDの23inchモニターは96dpiであるため、それと比較すると細かい文字がつぶれず、とても精細です。あとXPSではおなじみとなっている超狭額縁のディスプレイは非常にいいと思います。没入感がすごいです。本体サイズに反してディスプレイが大きいため、思っているより大きく感じます。また、画面の明るさをかなり強くすることができるため、昼白色のシーリングライト下では、まったく見づらさを感じませんでした。付属のスタイラスペンも使用してみましたが、やはり画面に直接書くことができるというのは便利だなと思いました。決して液晶タブレットとして使うのには及ばないと思いますが、メモや軽く図を描いたりするのには直感的でよいと思いました。なおペンを使う際にはタブレットモードにして使用するのが良いと思います。これについては後で触れます。なおディスプレイの表面は光沢がありますが、反射防止コーティングが施されているため、映り込みはそれほどひどくありませんでした。

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キーボードは好みが別れる

打ち心地から述べていくと、ノートパソコンらしい、パンタグラフ型のキーでかなり押下幅は狭いです。ぺちぺちとした打ち心地ですが、筐体がどっしりとしている分安定感があります。私がノートパソコンのキーボードで特に重要にしている点は沈み込みがあるかないかです。一時期のモバイルパソコンでは軽さが重要視されていたこともあり、少し力をかけただけでキーボード全体がたわんでしまい、これがとてもストレスでした。(特にキーが独立しているセパレートタイプのものに多いと思います。)ですが、この本体のキーボードは固すぎずしっかりと支えられている感触で私としてはこのくらいの固さがベストではないかと思いました。
次に、キー配列についてです。これは新型のXPSでは改善されましたが、エンターキーの幅が、右のシフトキー、-^\@[:]の7個のキー、バックスペースキーがほかのキーに比べて幅が狭いことは不満点です。普通のフルサイズキーボードと比べると、この幅に慣れるのには時間がかかると思います。あとは矢印キーの左右キーの上がページアップダウンキーであることは使いづらさを感じました。そこにこの二つのキーがあることによってかなり押し間違いを誘発させられました。この点については新型でも改善されていないので何とかしてほしいです。
タッチパッドはかなり触り心地が良く使いにくさは感じませんでした。欲を言えば、もう少し左側に寄っていたほうが良いと思います。右手のホームポジションがかなり取りにくく、タッチパッドに触れて誤操作をしてしまうことがありました。これについては、私が普段ノートパソコンを使っていない事もあったかと思いますが、気になる場合はタッチパッドを無効化して、マウスで操作するのもありだと思いました。またキーボード全体がカーボン素材のため、冷たさを感じず、程良いグリップ感がありタイプ時に安心感がありました。

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使用時は電源接続がベスト

バッテリーは100%の状態から電源接続なしで使用するとウェブブラウジングをしながら動画等を再生していると3時間弱程度は問題なく使用することができました。一日中電源接続なしで連続使用は厳しいですが、たびたび開いて使用する分には問題ありませんでした。ですが基本的には電源に接続して使用するのが良いと思います。外部接続は残念ながら接続端子の都合上試す機会はありませんでした。しかし、今後のことを考えていくとUSBtypeC端子を利用する、thunderbolt3や外部出力がもっと増えていくと思われるので、既存のUSB接続端子が存在しないものの特に不便はないと思います。

その他気になる点

重心位置がディスプレイ側にあるため、ディスプレイを傾けすぎるとキーボード側が浮いてしまいます。ディスプレイ側が重たいため、通常モードでタッチ操作やペンでの操作をするとかなりグワングワンします。角度はつけすぎないほうがいいと思います。カメラ位置についても好みが別れると思います。このモデルではディスプレイの下部にあるため、カメラに映る自分は相手からすると上から目線になってしまいます。新モデルでは、再び画面上部の額縁に埋め込まれているため改善されています。続いて重量について、本体が一般的な13インチ型に比べて小さいため、見た目に反してずっしり重く感じます。あとこれは私が今回使用した機械だけの問題だと思いますが、ストレージやメモリの読み込みによるカリカリというキャッシュ音がかなり気になりました。起動して使用している際はずっとなっているのでこれは修正が必要だと思います。あとタッチパッドで操作するとカーソルが途中でフリーズすることが多々ありました。スピーカーについてはかなり大きな音が出せます静かな場所で使用する際は音を絞ったほうがいいです。これはイヤホンを使用する際も同様で、音は絞ったほうが良いと思います。

まとめ

以上あれこれ書いてきましたが、非常に作りがしっかりとしているため安心して使用することができました。なかなか外でがっつり使う機会はありませんでしたが普段使いには最低限のスペックは確保されていると思います。このモデルではCPUがはっきり言って弱いですが、新モデル及び通常版のXPS13では、第10世代Ice LakeのCPUが搭載されているため、カスタマイズ次第では、十分なスペックのものを選択できると思います。ハードウェア面では一部を除いて本当に丁寧に作られていると思いました。1か月間使用することができ、やはりしっかりとしたパソコンを使いたいと思いました。その分値段も高くなりますが、自分の満足感、このPCを使いたいと意欲的に作業に取り組めるものを今後選んでいきたいと思います。長々と分かりにくい文章で失礼しました。ではでは。

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