地球環境を考えに行く
こんにちは。東急リゾーツ&ステイ、広報マーケティンググループです。
今回は、タイトルにある通り、地球環境についてです。
なんて言ったら、急にどうしたの?となってしまうかもしれません。
わたしたちが地球環境について考えることって色々なタイミングで、日常の中に存在していると思います。
例えばレジ袋が有料になったり、毎日ごみの分別をしたり・・・
しかし、腰を据えて「地球環境」について考えることって、とても大切だとわかっていても中々機会や時間に恵まれないと実現しないかもしれません。
さて、当社が運営する「裏磐梯グランデコ」は福島県に位置する、スノーリゾートとホテルからなる、大自然を誇る複合リゾート施設です。
五色沼も近く、自然に恵まれた環境にあるリゾートで、夏はさわやかな高原の風が吹き、冬は良質な雪にスノースポーツを満喫できます。
この裏磐梯グランデコでは、豊かな自然の中で地球環境を考えるプログラム「富良野自然塾」を体験することができるようになっています。
この「富良野自然塾」は、”北の国から”などで有名な脚本家、倉本聰氏が主宰するもので、地球・自然の大切さについて五感を通じて体験することが出来る様になっているプログラムです。
豊かな自然環境を誇り、大切にしてきた裏磐梯グランデコでは、この取り組みに賛同し、「富良野自然塾・裏磐梯校」としてプログラムを開校し、2018年より訪れた方々に自然を感じながら地球環境について一緒に考える体験を提供しています。
■プログラムの紹介動画
東北で初、全国で6校目の開校となる「富良野自然塾、裏磐梯校」では「地球は子孫から借りているもの」を理念に裏磐梯の雄大な「自然・環境・地形」のフィールドを生かしながら地球や自然環境を考える「きっかけ」「気づき」をインストラクターの解説と共に参加者が五感を使って体験するプログラムです。
私も開校時に体験したのですが、最初はアクティビティとして楽しむ気持ちで参加したのが、いつの間にか真剣な気持ちでインストラクターの話に聞き入っていて、地球環境について自分なりに考えていました。こうしたプログラムは、大自然の中でこそ、体験して感じることが多いのかもしれません。
出かける目的の一つに、「地球環境を考えに行く」ということがあったとしたら素晴らしいと思いませんか。
是非、裏磐梯グランデコ・富良野自然塾の取り組みをご覧頂き、ご興味を持たれた方は参加してみて下さい。
また、隣接する「裏磐梯グランデコ東急ホテル」では、素晴らしい滞在とお食事をご用意しています。お出かけの際は是非、ご滞在ください。
広報マーケティンググループ
播間
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