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緊急事態宣言にゼブラ企業はどう立ち向かったのか【podcast】

新型コロナウイルスの感染が急拡大していることから、政府は2度目となる緊急事態宣言の発令に踏み切りました。

1月14日(木)に開催したZebras Cafeでは、「各分野から見る緊急事態宣言と、これから」と題して、株式会社AsMama代表取締役/創業者の甲田さんにお越しいただき、AsMamaが昨年4月の緊急事態宣言からどのような影響を受け、それに対してどのように立ち向かったのかをお伺いしました。

株式会社AsMamaは、顔見知り同士で送迎・託児などを頼り合う「子育てシェア」の運営と地域の親子が出会う・つながる親子交流の場づくりを通じて、地域での共助を生み出すゼブラ企業です。

これまで、リアルな付き合いを通じたコミュニティづくりを行なってきたため、この新型コロナウイルス感染症は、AsMamaの事業に大きな影響を与えました。

今回は、そうした影響に対して、一人の経営者として、どのように意思決定を行なってきたのか、AsMamaのビジネスモデルがどのように転換してきたのかを議論しました。

緊急事態宣言を機に事業を捉え直そうと奮闘する経営者の方、ゼブラ企業ならではの経営のあり方に関心がある方など、以下のPodcastをぜひお聞きください。

ディスカッションテーマ

・AsMamaの事業内容
・人とのリアルな繋がりを大切にする事業だからこそ感じた経営の難しさ
・コロナ禍におけるマネジメントのあり方:特に、全国でリアル事業を展開するが故の難しさと意思決定の軸
・ビジネスモデルの転換と、緊急事態へのレジリエンス
・コロナによって見えた社会的インパクトの見える化の必要性
・自治体との連携方法

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今後もTokyo Zebras Uniteは本noteやイベントを定期的に開催して様々な角度からゼブラ企業に関する情報を発信していきます。(Zebras CafeもFacebook Liveで毎月開催予定です)

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