見出し画像

イラストレーターのしらこさんに会った話(後編)

こんにちは、東京メロンボーイです。
前回に引き続き、イラストレーターのしらこさんについて書いていきます。

若くして高い技術を身につけているしらこさん。
幼少期から絵を描きまくっていたのかと思いきや、それほどでもなかったらしいです。
絵は好きだけれど、まあ普通に絵が好きな少年くらいだったようです。
学校で配布されたプリントに遊戯王のモンスター、ゴギガガガギゴなどを描いていたと教えてくれました。
そこらへんは少年らしい。
高校生になってからは模写をかなりしていたようです。
それから、コピックをかなり持っていたとのこと。
コピックは今でも持ち歩いていて、目の前で描いてくれました。
現在は海外のイラストにも興味があり、影響を受けたイラストレーターを何人か教えてくれました。
また、どうしたら他のイラストレーターと差別化できるかなど、戦略的な考え方もしているようです。

また、しらこさんは青山塾に通いながら、平行して漫画の学校「ひらめき☆マンガ教室」にも通っています。
そんなしらこさん、昔から漫画家を目指していたわけではないらしいです。
漫画に特別のめり込んでいたということもなく、子どものころは人並みにコロコロ、ジャンプなどを読む程度。
イラストレーターにはなれそうだけど漫画家は天井がない、だから挑戦してたいと話していました。

今回お話ししてみて、しらこさんはかなりの秀才だという印象を受けました。
子どものころから器用だったらしく、特に挫折した覚えもないらしいです。
勉強のセンスがあるというか、自分に必要なことを見極めて物事に取り組んでいるように見えました。
これは生まれ持った才能かもしれません。
本人も絵の知識を深めたり、勉強することがすごくたのしいと話していました。

中でもとくに印象的だったのは、しらこさんが自身の作品をとても好きでいるということです。
特にTwitterのアイコンにしている絵は素晴らしいよねと話していました。
ある意味、自画自賛なのだけれど、そうやって作品に対して深い愛情を注げることが、よい作品を生み出す原点であり強みなのかもしれません。
いいことがあるから笑顔のなるのではなく、笑顔でいるからいいことがある、みたいなことを聞いたことがあります。
それと一緒で、いい絵が描けるから自信があるのではなく、自信があるからいい絵が描ける、ということがあるのではないかと感じました。
絵に対する純粋な眼差しに、背筋が伸びる思いでした。

まだまだ未知数なしらこさん。
きっとこれからがんがん売れていくでしょう。
僕も負けずに進化していきたいと気持ちを新たにしました。
そして、これからも絵を描きつづける友だちでいられたらと思います。
しらこさん、お忙しいところ長い時間つき合ってくれてありがとうございました!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

8
イラストレーター。青山塾修了。ペンスチに所属。主に本の装画や挿絵を描いています。東京メロンボーイは雅号です。http://kazuhisauragami.com
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。