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TOKYObeta Journal

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豊かな社会基盤を構築するためのリサーチやプロジェクトについて発信するジャーナルサイトです。 これまでに関わった案件やプロジェクトのポートフォリオとともに、どのような考えやアウトプ… もっと読む
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#お知らせ

紀伊国屋書店新宿本店のブックフェア「本屋で都市を編む」の選書者で参加しています

9月17日から10月22日まで、新宿紀伊国屋書店で開催されているブックフェア「本屋で都市を編む」の選書者の一人で参加しています。 自著一冊と「これからの都市や社会を考察する」一冊を35名の方々が選んだ棚です。サブタイトルは「35名のアーバンシンカーによる70冊の選書フェア」だそうです。ちなみに、フェア対象本を買うと選書コメント付きのチラシももらえる特典付です。 雑誌『MEZANINE』吹田良平編集長のもと、様々な分野の人たちによる個性豊かな本が並んでいます。 私は、新著

2020年9月に『実践から学ぶ地方創生と地域金融』を出版します

学芸出版社から『実践から学ぶ地方創生と地域金融』という本を出版します 本書は、地域プロジェクトにおける、地域金融機関の役割を主軸にまとめたものです。人口減少、高齢化、過疎化、地場産業の衰退等、あらゆる地域の課題を解決しながら、持続可能な地域へとするためのスキームづくりが求められてきます。こうした地域課題の解決において、行政、民間企業だけでなく、金融機関も関わることによって、持続可能な都市や街が作られるスキームを構築することができます。 多くの人がイメージする「金融」から脱

ひじりばし博覧会2020の開催、および公開シンポジウム「上野ナイトパーク宣言」に登壇します

TOKYObetaの江口が事務局次長を務めている東京文化資源会議。 東京文化資源会議は、上野、本郷、谷根千、神保町、秋葉原、神田、根岸といった東京都心北部一帯にある特色ある地域文化が育まれているソフト、ハードあわせた様々な文化資源を活かしたプロジェクトを進めながら、2020年以降の新たな東京を作っていく団体で、大学や研究機関、民間企業、省庁らと連携しながら活動しています。 弊社では、事務局として全体プロジェクトの調整やディレクション、季刊で発行しているニューズレターの編集