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夏休み日記からの『コロナ禍妊娠日記』

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心が疲れてしまったので、ぜーんぶほっぽり投げて、夏休みをとりました。そしたら妊娠して、コロナ禍で赤ちゃんが産まれました。2021年10月28日発売『コロナ禍妊娠日記』ではもっとた… もっと読む
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記事一覧

フニャフニャ出産日記③「母ってすごい」って感動してないで「男は痛くなくてごめん」…

↑の続きです。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 『コロナ禍妊娠日記』発売にあたって、…

新刊の宣伝についてのお詫びです。

新刊について予約日前から「半分以上描き下ろし」と言っていたのですが、数えてみたらSNS掲載…

フニャフニャ出産日記②いよいよ始まった無痛分娩!母になるというのに私はまだみっと…

・・・・・ ・・・・・ 新刊『コロナ禍妊娠日記』描き下ろし満載です。Amazon・楽天・e-bo…

「コロナ禍妊娠日記」発売日です!

はーー緊張する。いよいよ本日、発売日です。 お近くの書店になかったら、Amazon・楽天・e-…

フニャフニャ出産日記①陣痛がきたけどまだ産みたくない!!

・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ つづく。 ・・・・ 新刊にはここにない描き下ろ…

出産漫画の下書き⑥「無痛も産後はフツーに痛い」出産直後〜夜

30分の立ち会い(コロナ禍で制限があったんです)を終え夫は帰り、まだ助産師さん達が忙しく片付…

出産漫画の下書き④「待ってるよリンダ」陣痛ひとばん〜促進剤

あんなに深い眠りは初めてだというくらいに、よく眠った。 夜中もたびたび助産師さんがきて、膣に手を入れたり血圧を測ったりされたけれど、ほぼ眠りの中にいたのであまり憶えていない。寝たまま膣をグリグリされた時もあったと思う。 (昔、保健室のベッドで熟睡した気分に似てる。周りの音や人の声がうっすら聞こえて、自分は夢の入り口で、とても気持ちよくて、半分孤独) 時々意識が戻ると、家で待つ夫と犬のことを必ず考えた。会いたかった。 次に会う時は、立ち会いの時だ。もう2人きりじゃない。

出産漫画の下書き③「ただならぬ事が始まる」夕食〜陣痛室で本麻酔

夕食の後、すぐに化粧を落とし歯を磨いた。なんとなくスッピンで産みたかったし、多分これから…

今までの人生と、出産後からの人生の扉はちがうのかな。

これを描いた次の日に陣痛が来て、その次の日に子どもが産まれました。 今これを読んで思う…

子ども産んでも好きな事やめない宣言。

やめないやめない。だって、やめなくていいんだから。

明るい妊婦にならなくてもいいのよ。

妊娠中に描いていた絵日記、noteにも遡ってアップしていきますね。 新刊には、ここでは読め…

『お腹の子にパンを焼いてあげたい』って望むくらいはウザくないかな?

↑これの続きです。 ・・・・・ あんぱんも焼いてあげる。 塩ロールパンも焼いてあげる。 …

『産まれるのが楽しみじゃない』と人に言ったら楽になった日。

↑この続きですが、読まなくてもわかるっちゃわかります。 ・・・・・ このエッセイシリーズ…

「私ってコロナ禍妊婦か!と病院の予約でハッとした」

↑この続きですが、読まなくてもわかるっちゃわかります。 ・・・・・ このエッセイシリーズは、こちらのマガジンにまとまっています。フォローしていただくとスムーズに読めると思います。(妊娠編は【お弁当箱に明日を詰めて】からです)