運の捉え方で人生が変わる『そうだ、朝活へ行こう 読書会レポート』
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!
本日の本は、「強運習慣」と「才能の見つけ方」
どちらの本も読んでみた感想の違いがあり、面白かったです。
「運」と一言でいっても、「運」に対するイメージは人や何を思い出すかで、それぞれ違います。
例えば、飛行機事故や電車事故。
墜落したとか横転したというニュースを見かける事がありますが、こういった事故にあわず、無事過ごせているのは単純に運が良いと思います。
地震などの天災もそうですね。
「学生生活の中で良い人に巡り合えた」
これも、たまたま気の合う人が、同じ時期に生まれ・同じ学校に通い、出会ったということなので運が良いと言えます。
ただ、巡り合いに関しては、「勇気を出して話しかけた」「話しかけてもらいやすい雰囲気をつくっていた」など、自身の行動で変わる部分もあります。
単純に「運がよかった」というだけでなく、自身の行いによって「運を引き寄せた」と個人的には思います。
また、「運が良かった」という感じ方も人によって違います。
トラブルが発生した場合、「運が悪い・・・」と捉えることもできますし、「これはチャンス」と捉えることもできます。
運をどう捉え、どう行動するかで人生が変わります。
奥が深いですね。
「才能の見つけ方」の本では、私が「ついやってしまうこと」を見つけ、それを活用した事例をお話しました。
私的には、やらないと気持ちが悪いほどの行為なのですが、他の人からすると「へ~・・・そんなことしてるんだ」という感じでした。
なんだか、TVで異国に住んでいる人を見ているような感じです(笑
なるほど、これが才能というものか・・・と改めて納得しました(笑
今日も有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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