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まちを歩き、あなたの視点から見える「まちの姿」をドキュメンタリー映画にするワークショップのメンバー募集!(「Artpoint Letter」2022年6月号より)

東京アートポイント計画では、月刊メールニュース「Artpoint Letter」を配信しています。こちらの記事では、メールニュースで配信したコンテンツをお読みいただけます。

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今回のArtpoint Letterでは、今年度からスタートした、ドキュメンタリー映画をつくるワークショップのメンバー募集情報等をお届けいたします。また、アートプロジェクトの担い手のための学びのプログラム「Tokyo Art Research Lab(TARL)」でも、参加者を募集中。ぜひご参加ください!

あなたの視点から見える「まちの姿」をドキュメンタリー映画にしてみませんか?

東京のまちを巡りながら、様々な方法で自身のルーツと向き合い、ドキュメンタリー映画をつくるプロジェクトがスタート! 海外に(も)ルーツを持つ制作メンバーを募集しています。初回の舞台は「池袋・板橋・大山・要町」です。

【記事公開】#48 小学1年生の図工の授業がくるとの庭で行われました。(HAPPY TURN/神津島)

神津小学校1年生の図工の授業でくるとの庭が活用され、子供たちが思い思いの砂の作品をつくりました。
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【お知らせ】1DAYパフォーマンス表現街 出演者募集中(アートアクセスあだち 音まち千住の縁)

2021年度まで東京アートポイント計画として実施していたプログラム。今年も秋に開催、パフォーマーを公募しています。
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【参加者募集中】「新たな航路を切り開く 演習|自分のアートプロジェクトをつくる」(Tokyo Art Research Lab)

画像:港千尋

芹沢高志さんをナビゲーターに迎え、自分のアートプロジェクトを構想していくプログラム。申込〆切は7/25!

【動画公開中】「新たな航路を切り開く 応答するアートプロジェクト|アートプロジェクトと社会を紐解く5つの視点」(Tokyo Art Research Lab)

画像:港千尋

独自の視点から時代を見つめて活動している5名の実践者を招き、今の社会について、そしてこれからについて、伺います。

【今月の一冊】機関誌『ART BRIDGE』

2016年度まで東京アートポイント計画として実施していたプロジェクト「Art Bridge Institute(ABI)」では、アートが現代社会においてジャンルを横断しながら、人と人のつながりを作り出してゆくことについて、研究や実践に取り組みました。
その一環として発行した『ART BRIDGE』は、地域の問題に向かい合い、交流を生み出すアートプロジェクトや、生きる技術としての「アート」の今をリサーチし、紹介する機関誌です。

今年度のTokyo Art Research Labプログラム「新たな航路を切り開く」にも関わる港千尋さんが編集長となり、様々なテーマで発行してきました。

・ART BRIDGE Issue 01 Spring 2015「連れていきたい場所 PRIDE OF PLACE」
・ART BRIDGE Issue 02 Autumn 2015「わたしたちの知 CIVIL KNOWLEDGE」
・ART BRIDGE Issue 03 Spring 2016「地球がささやく時 WHOLE EARTH WHISPERING」
・ART BRIDGE Issue 04 Autumn 2016「創る 集まる 変えてみる」
・ART BRIDGE Issue 05 Spring 2017「Transit Republicー越境芸術祭」

※詳細及び郵送申し込みについては、各タイトルのリンクからご覧ください。

最後まで「Artpoint Letter」を読んでいただき、ありがとうございます。 「Artpoint Letter」では、もりだくさんのプログラム情報はもちろん、様々なまちのアートプロジェクトの舞台裏や、プログラムオフィサー視点の読み物などをお届けしています。 東京アートポイント計画の活動や、都内各地のアートプロジェクト、プログラムオフィサーの仕事に関心のある方におすすめです。購読を希望される方は、申込みフォームよりメールアドレスをご登録ください。(登録無料)