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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
運営しているクリエイター

#アーツカウンシル東京

モノを介した地域の出会いとつながり「ラッコルタ -創造素材ラボ-」特集(「Artpoint …

✉  ✉  ✉ 風の冷たさが身に染み入る季節となりました。体調を崩しやすい時期ですので、…

【12/17開催!】Artpoint Meeting #14「わたしたちの“拠点”をつくる:ひらきかたと…

✉  ✉  ✉ こんにちは。今回のArtpoint Letter No.89臨時号は、今年度3回目の実施となる…

展覧会「記録から表現をつくる」ができるまで

カロクリサイクルの展覧会「記録から表現をつくる」が、3月11日まで3331 Arts Chiyodaの3階、R…

第11回「『あんた、誰なのよ?』って言われることがあるんです」(文=橋本倫史)

世の中には“きく”仕事が存在する。 たとえば、カウンセラー。たとえば、記者。たとえば、コ…

春の日に、「いしのこえ」を聞く

花粉が猛威をふるう季節ですね。外出すると鼻水とくしゃみが止まりません。目もかゆい。そんな…

「ネーミング」を工夫しよう。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視…

「ドキュメント」にまとめよう。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「ドキュメント」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介して

「第3コーナー」を駆け抜けるには?|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のこと…

アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視…

【1/9開催!】トークイベント「Artpoint Meeting #11 - 映像を映す、見る、話す -」

東京アートポイント計画で、「映像」をテーマにしたArtpoint Meetingを開催します。東京アート…

「映像」がテーマの「Artpoint Meeting #11」を開催!(「Artpoint Letter」2022年11…

✉  ✉  ✉ 朝晩すっかり冷えこむようになり、冬の訪れを感じはじめています。今回のArtp…

【11/23開催!】トークイベント「Artpoint Meeting#10-アートがひらく、“学び”の…

東京アートポイント計画で、「学び」をテーマにしたトークイベントを開催します。ゲストのお話…

ファンファンディレクターズノート vol:01 「家賃はまちへの入場料」

はじめまして。 墨田区で2018年から「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになった…

SIは見た No.51『新幹線試乗』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな…

第1回「時間が経てば経つほど、見えないものが見えてくる」(文=橋本倫史)

わたしたちは今、どんな時代を生きているのだろう。 ニュースに触れると、今起こっている出来事を知ることができる。でも、それだけでは今という時代に触れることはできないだろう。月日が流れ、歴史として振り返ったときにはじめて、見えてくるものがある。 去年の夏のニュースを見返すと、オリンピック一色で埋め尽くされている。開会式が開催された翌日、2021年7月24日のニュースであれば、国立競技場周辺に大勢の人が集まっていることが報じられ、空を飛ぶブルーインパルスに大勢の人がカメラを向け