東京アートポイント計画
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「Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021」にて展開中の「10年目をきくラジオ モノノーク」。次回は本日7月25日(土)21:00から。
ゲスト:本間かおり(アーティスト)、小松理虔(ローカルアクティビスト)https://www.youtube.com/c/mononook

【「東京プロジェクトスタディ」今年度の参加者募集中!】
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、新たなプロジェクトの核をつくる試みです。
https://tarl.jp/school/2020/tps2020/
あの手この手で繋がるには? コロナ状況下でのアートプロジェクトを考える(ジムジム会2020 #02)
全国の緊急事態宣言は解除され、東京都と近県をまたぐ移動の自粛要請もあと2日で終わり。それでも、人が集まることのリスクは高いまま。
そんな状況下の2020年6月17日、アートプロジェクトの事務局による事務局のためのジムのような勉強会「東京アートポイント計画 ジムジム会」の第2回を開催しました。
今回もオンライン上で開催したジムジム会。参加者による活動の共有やディスカッションを展開しました。当日の
「Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021」にて展開中の「10年目をきくラジオ モノノーク」。次回は本日7月25日(土)21:00から。
ゲスト:本間かおり(アーティスト)、小松理虔(ローカルアクティビスト)https://www.youtube.com/c/mononook

【「東京プロジェクトスタディ」今年度の参加者募集中!】
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、新たなプロジェクトの核をつくる試みです。
https://tarl.jp/school/2020/tps2020/

日常の試運転と行動の再設計( #ディレクター日記 2020/06/03)
日常の試運転が始まるこの数ヶ月の時間が止まったような感覚をうまく言葉にできず、淡く懐く虚無的な感覚を「ロス感」と名付けた。そんな矢先に精神科医・斎藤環氏の「“感染”した時間」(2020年5月13日)というnote記事と出会う。
「それが“生産的”かどうかはどうでもいい。ただ活動——何かをすること——の機会の多様性のみが複数の時間線を育み、われわれの日常のリアルを支えている。外向きの不要不急を控え
変わることなく“アートをする”存在( #ディレクター日記 2020/05/21)
早春の肌寒さが戻ってきたような5月21日、関西の3府県(大阪、京都、兵庫)の緊急事態宣言が解除された。コロナ禍が起きてなければ、今週末の23、24日は「東京キャラバン」集大成の大本番だった( *1)。
東京はまだ4月からの自粛措置の中にあるが、25日にも宣言解除ではないかと報道されている。解除されると「都民の文化的・健康的な生活を維持する上で必要性が高い施設(美術館、博物館)が開かれる」ステップ